2024年3月読了本・ポスト備忘録
※注意※
この記事は1月に私がX(旧Twitter)に投稿した読了ポストに加筆・修正を加えたものとなります。ご了承ください。
はじめに
春休みシーズン真っ只中な今日この頃、読書の秋とは正反対の時期ですが今月も沢山読めたような気がします。という訳で振り返りです。
『マスカレード・コンフィデンス 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする 2』
著者:滝浪 酒利
イラスト:Roitz
出版社・レーベル:MF文庫J
読了ポスト日:3月1日
今回傑作すぎませんか⁈ 新たな出会いに思わぬ再開。過去の因縁とこれからの課題が混ざり合う中で改めて互いを見つめなおす。日常的なやりとりもたっぷりだしもうそろそろクライマックスかな? と残りページを確認したらまだ1章が終わったところでした(笑)。やっぱこの作品皆キャラが特濃だね。個人的にお気に入りなのは双子の妹ちゃんです。
1巻のお話はこちらにて。
『Unnamed Memorey Ⅰ 青き月の魔女と呪われし王』
著者:古宮 九時
イラスト:chibi
出版社・レーベル:電撃の新文芸
読了ポスト日:3月3日
これぞ王道ファンタジー! マジモンの王道だよこれ(語彙力)。帯に叙事詩って書いてあるのも納得。でもそこめで堅苦しい訳はなくて、会話の言い回しとかは楽しく読めたし、魔法の詠唱が滅茶苦茶カッコよかった。地の文でも人物に関する描写が特に良かった。興味深い伏線も多く、これからどうなっていくのか気になる所。あとあとがきにしれっと凄いことが色々書いてあってびっくり。これが時間の流れというものか。
『スパイ教室 09 《我楽多》のアネット』
著者:竹町
イラスト:トマリ
出版社・レーベル:ファンタジア文庫
読了ポスト日:3月6日
待ちに待ったお休み回! 今まで全体的にシリアスな場所だったこともあって心の底から安心して楽しめる機会が本編にあるのは嬉しい。特に海賊編。あれは笑うしかないでしょ。叙述トリックで騙すというよりミステリ風味に仕立てていたのもオフ回ならでは。でもただバカやってたわけではないのもミソ。更にスパイものらしくなってきた。あと次回予告が良い意味で次回予告してない。でも極上なのでOKです!
『スパイ教室 10 《高天原》のサラ』
著者:竹町
イラスト:トマリ
出版社・レーベル:ファンタジア文庫
読了ポスト日:3月6日
皆確かに成長してるんだけど世界の壁がとんでもなく高い! だからこそスリリングさがあるのかもしれないけど……今回もラストが辛かった。ついにこの時が来ちゃったか……という気持ちでいっぱい。でも衝撃の希望が見えたから全てが無駄じゃなかったんだと信じたい。雰囲気や置かれている状況もより本格的なスパイものになってきているのかもしれない。あと合間合間に挟まる小話という名の本編がまた極上でした。素晴らしい人間関係と自己定義だった。
『スパイ教室 11 《付焼刃》のモニカ』
著者:竹町
イラスト:トマリ
出版社・レーベル:ファンタジア文庫
読了ポスト日:3月7日
お姉ちゃん達マジ頼りになります。段々他のメンバーも出てきていつもの雰囲気になってきたと思いきやそれぞれが成長しているから案外そうとは言い切れなかったりする。それもまた良き。ラストのバトルもカッコよかった。どちらも凄すぎでは? ただの勝ち負けだけに留まらず思いの違いの対比もあって全体を通してみれば短めだったかもしれないけれど胸アツだった。それとそこから掌の上で転がされまくったのは言うまでもない。そう来たか……からのそーいうとこだぞ……からのマジか。そんな感じ。
★『バーナード嬢曰く。』
著者:施川 ユウキ
出版社・レーベル:REXコミックス
読了ポスト日:3月8日
今でこそ古今東西の本の話をすることで有名なシリーズ。だが長期連載の宿命か、最近とは一味違う雰囲気を楽しめる1巻目。まだ名言漫画方針だったころの名残が色濃く残ってた。様々な方向に飛んでいく中でも着地点は綺麗に、でも独特な笑いを誘ってくる雰囲気もこれはこれでアリだなぁと。それとは別にこの巻でキャラ全員出てくるし性格もブレないのは安定感のあるギャグ漫画として1つの極致だと思う。
★『バーナード嬢曰く。③』
著者:施川 ユウキ
出版社・レーベル:REXコミックス
読了ポスト日:3月8日
今日も今日とて本のお話。私が普段読んでるのがラノベばかりということもあって具体的な書名が出てくる本はほとんど読んだことないものなのだが、彼等彼女等の説明を聞いてくると読んでみたくなってくる。それだけではなく普遍的な読書家あるあるネタも多くて共感しやすいエピソードも多い。今回1番印象に残ったのは『火の鳥』回かな~。○○編という枠組みは知ってたけどあそこまで奥が深いとは。オチも秀逸。
★『顔のない天才 文豪とアルケミストノベライズ :case 芥川龍之介』
著者:川端 ジュン一
イラスト・原作:DMM GAMES (※2024/6/20 修正)
出版社・レーベル:新潮文庫nex
読了日:3月8日
そこまで近代文学読み漁ってる訳でもない私がいうのもあれかもしれないが、文体まで近代文学の雰囲気マシマシでびっくりした。アクションシーンも多々あれど(これは予想できずに滅茶苦茶びっくりした)全体を通して落ち着いた、或いは大人びた空気が漂っていたのが印象的。また、物語における解釈とは何かということを考えさせられた。
★『バーナード嬢曰く。⑤』
著者:施川 ユウキ
出版社・レーベル:REXコミックス
読了ポスト日:3月8日
今回はついに(?)WEB小説ネタが登場して個人的には大満足。まあ、界隈を知らない人にはそう映るよね……懐かしい反応だった。あと個人的にツボだったのは海外児童文学のぶ厚いファンタジーシリーズ回。勢いあって華麗なまでの反復ネタは笑うしかない。え、私はどっち派かって? じつはどっちも未読も同然です。(片方は読んだんだよ。2巻の序盤までは)
★『バーナード嬢曰く。⑥』
著者:施川 ユウキ
出版社・レーベル:REXコミックス
読了ポスト日:3月8日
ついに迎えた第100話目。だからとおいってキッチリしているかと言われると全然そうでもなくむしろいつも以上にド嬢がド嬢しているなぁ~。それでこそ『ド嬢』だ。『ゾロリ』も随分懐かしい。でも懐かしいなぁと過去に浸ってたら不意打ちでしんみりさせてくるのはズルいと思います。昔の本も個人の思い出があるやつとか結構あるもんね。
『R.O.D』
著者:倉田 英之・スタジオオルフェ
イラスト:羽音 たらく
出版社・レーベル:スーパーダッシュ文庫
読了ポスト日:3月9日
これホントに20年以上前の作品なんですか⁈ ってぐらい今の時代でも楽しめた。端々に出版当時の世相を感じさせる単語があったぐらいかな? メインは戦闘だったしそこまで気にならなかった。それはそれとして例の世界史の授業は受けてみたい。絶対面白い。一応一般人の範疇に入る菫川先生の作家としての肝の据わりっぷりが半端じゃない。これは年上でも呼び捨てにできない。読書狂の常軌を逸した狂いっぷりも良かった。あとラストの描写も。読子ビル行ってみたい。
『R.O.D ー第ニ巻ー』
著者:倉田 英之・スタジオオルフェ
イラスト:羽音 たらく
出版社・レーベル:スーパーダッシュ文庫
読了ポスト日:3月9日
また本好きにとって楽園みたいな場所が出てきちゃったよ……ウン十階建てまるっこ書店とかただの天国じゃん、1週間は余裕でいれるでしょ。閑話休題。前回に引き続き序盤のエージェントとしてのお仕事パートが冒険小説のようだった。滅茶苦茶な展開ながらも納得のいく描写だった。でもいきなりアフリカは予想つかないって。まだ2巻だよ? 間に挟まる戦場になった書店の描写やお偉いさんの鑑賞会(?)パートも癖になる。
『セピア×セパレート 復活停止』
著者:夏海 公司
イラスト:れおえん
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月11日
読む前「?」、途中で悲鳴をあげそうになって、読んだ後にじんわりくる。1回で3度印象が変わる表紙だった。SF系っぽいしページ数もそれなりにあったからもっと手こずるかと思ったけど案外そうでもなかった。スケールも大きく大作映画を1本見たかのような充足感があった。近未来ガジェットの真相、裏から翻弄してくる(?)天才とか情報過多。展開も二転三転して予想がつかなかった。
『スクール=パラベラム 最強の傭兵クハラは如何にして学園一の劣等生を謳歌するようになったか』
著者:水田 陽
イラスト:黒井 ススム
出版社・レーベル:ガガガ文庫
読了ポスト日:3月12日
明るい学園もの、但し実情はダークめ。だけれども女性陣の性格や主人公のユーモアのある(?)語り口のおかげもあってか重すぎる印象は受けない。ガッツリという程でもないけどコメディ調? それにしても女性陣の癖が強いし主人公もそれに負けず劣らずなのが凄い。しかも強いしいいヤツ。これ大事。読んで振り返って思うと確かにハイスピードだった。日常濃すぎない⁈
★『アンデッドアンラック 5 忘れなければ』
著者:戸塚 慶文
出版社・レーベル:ジャンプコミックス
読了日:3月13日
なんというか……激しめのジェットコースターに乗車させられた気分になった。これ1冊に収まってる情報量の大きさオーバーしてない? でも描写不足というよりかはテンポが良いと形容してしまえるのが何とも不思議。シリアス方面でも気になる場面が多すぎるんよ。あとまさかの何巻か前に仄めかされてた番外編も良かった! ギャグチックだけど何かを堪えたくなる……。
『レプリカだって恋をする。 3』
著者:榛名 丼
イラスト:raemz
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月13日
今回1冊で2度美味しかったです。落ち着いた雰囲気で少し前を振り返ったり、それはそれとして青春したり。前巻のラストの1文からどうなることかと戦々恐々していたのが嘘のよう。皆元気でホッとした。それでも着実に近づいてくることもあって……。今回の設計開示はゾワゾワした。夜中に読んでたら眠れなかったかもしれない。ただ言えることは1つだけ。皆人間なんだよなぁということ。
気になった方はこちらもチェックしていただけると嬉しいです。
『蒼剣の歪み絶ち』
著者:那西 崇那
イラスト:NOCO
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月16日
頭の中で漠然とあった「こういう物語があったら読んでみたいなぁ」という妄想を最も素晴らしい形で組み上げて1冊の物語に纏めたかのような充足感。ちょっと伝奇風味なのも好き。ギミックも独自性が強く、それでいてカッコいい。会話や表現もちょうどいい具合に洒落が効いていて程よいスパイスだった。あと小物系とかがどれも印象的。グッズ化狙えるんじゃない? そういうったこともあって、続きを含めて今後が楽しみな1作。
こちらの記事でも語っております。
『プラントピア』
著者:九岡 望
イラスト:LAM
原作:Plantopia partners
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月18日
世界観が残酷ながらも美しい……。何かが分かりそうで分からない序盤から順に答えが明かされていくのが未知の場所を冒険しているかのようだった。美しい花には棘があるという言葉が似合うような世界観だけど光が差し込むような優しい部分もあって、ただ悲しいだけじゃない。ドキュメンタリー映像のナレーションを彷彿とさせる手紙パートも印象的。王道のようでそうではない未知との接触ものだった。
『Fate/strange Fake ⑨』
著者:成田 良悟
イラスト:森井 しづき
原作:TYPE-MOON
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月19日
敵も味方もぶっ飛び具合がヤバい。クライマックスに向かっているが故の理屈を知っているからこそのヤバさがガンガンだった。あまりの描写に頭が停止しかけることもあったレベルには。ネタの拾いっぷりとか派手なアクション多めなページ数にも関わらずスラスラ読めてしまったのが不思議なレベル。それにしても今回のあとがきフリーダム過ぎない? 体感実際のページ数の倍はあった。もう終幕が近いのが名残惜しい。(と言いつつもページ数が気になってる模様)
『少女星間漂流記』
著者:東崎 惟子
イラスト:ソノフワシ
出版社・レーベル:電撃文庫
読了ポスト日:3月21日
これは癖になる面白さ! たしかにこれは永遠に続けられるし続いてほしい。怖かった話もクスッと笑える話もたっぷりだった。15編と多いのにどれも個性豊かで起承転結もしっかりしていて読みやすい。一気読みしたけど朝読書とか隙間時間にコツコツ読むのも良いかもしれない。全体的にはファンタジーだけど生態系や近未来なビックリガジェットも出てくるのが何気に好きだったりもする。因みに今回の話、どれも好きだけど強いてベストを上がるなら「本の星」と「環の星」かな?
★『孤高の王と陽だまりの花嫁が最幸の夫婦になるまで 1』
著者:鷹山 誠一
イラスト:ファルまろ
出版社・レーベル:HJ文庫
読了日:3月22日
読み終わってからタイトルを見るたびにこう思ってしまう。本ッッ当に秀逸なタイトルだなぁと。王政の暗い部分を肯定しながらもヒロインの存在のおかげで全体的にほっこりとした雰囲気にまとまっている。序盤の展開から想像していたよりもずっといい読後感だった。ここから関係性がどう発展していくのかも気になる所。
こちらはレビュー記事となります。
★『アンデッドアンラック 6 君に伝われ』
著者:戸塚 慶文
出版社・レーベル:ジャンプコミックス
読了日:3月23日
いつもの事ながら過去回想がつらい……。どうしてこんなにも残酷なことになっちゃうんですか? でも前を向いて目的のために突き進む姿に感動を覚える。どうか幸せになって欲しい。今後のストーリーに向けた布石を蒔きつつもカッコいいバトルで締めくくる! ラストのコマで思わず泣いちゃいそうになったよ。本当にみんな頑張ってた。
★『アンデッドアンラック 7 鉄山靠』
著者:戸塚 慶文
出版社・レーベル:ジャンプコミックス
読了日:3月23日
一段落したということもあって少し腰を落ち着けた1冊……? いや後半はそうでもなかったかも。また辛い展開になってるし。段々と真相が明かされていくスタイルのおかげでページを繰る手が止まらなかった。まだ全部は明かされてないけどこれ相当とんでもないことになってるのでは? UMA周りの深掘りもたっぷりでびっくりした。
★『「門番やってろ」と言われ15年、突っ立ってる間に俺の魔力が9999(最強)に育ってました 1』
著者:まさキチ
イラスト:カラスBTK
出版社・レーベル:HJ文庫
読了日:3月24日
何か強くなってる⁈ けどその具体的な強さがハッキリと示されるまで間があったから何がどうなってるんだ⁈ という手探りな序盤にワクワクした。15年間1人でずっと門番し続けていたという簡素な設定でここまでパーソナリティを組み上げられるのかと目を見張った。強いけどそれ以外は変わらずで苦手なことも仲間の力も借りて乗り越えていこうとする方針も何気に刺さった。
レビューはこちらです。
『変な家』
著者:雨穴
出版社・レーベル:飛鳥新社
読了ポスト日:3月25日
ねぇこれ実話って本当? だとしたら恐ろしさが更に倍増するんですが⁈ ってレベルでホラー成分たっぷりだった。あとがきまでホラーは聞いてない。推測も含めてだけどミステリ要素もしっかりあったのもよかった。それでいてホラーなんよ。あと栗原さん何者なんです? 間取りをはじめ図が多く、地の文は少なめで、会話もインタビュー風になってたから、小説の形態が苦手な人でも読みやすいかもしれない。
『Unnamed Memory Ⅱ 玉座に無き女王』
著者:古宮 九時
イラスト:chibi
出版社・レーベル:電撃の新文芸
読了ポスト日:3月26日
過去が……過去が辛すぎる……! それを当人は淡々と語ってたらしいのがまたさぁ! 合間合間にあったミニエピソードでようやっとテンションのバランスが取れたような気がするレベルだよ! そんなぐらいには中盤の衝撃と絶望と寂しさに満ちていた。物語の始まりからある程度時間が経過したこともあって甘い香りも漂いつつある。次で大きな区切りらしいのだけど一体何が起きるのか……今回が壮絶だったのもあって予想がつかない。
『Unnamed Memory Ⅲ 永遠を誓いし果て』
著者:古宮 九時
イラスト:chibi
出版社・レーベル:電撃の新文芸
読了ポスト日:3月29日
ここでハッピーエンド! あれ、でも、まだページ数があるな……を2回繰り返してからの遅効性トラップに嵌められた回だった。初見殺しかな? 例の真相を知った時最も襲い掛かってきたのは辛さだったけど、ギミックそのものは否定してもその根幹にあったも自体は肯定する姿に滅茶苦茶見惚れてしまった。今回でラブが頂点までいっちゃったけど次巻以降どうなっていくのかも気になる所。あとがきで予告されてた伏線回収も楽しみ。
『細川ガラシャ夫人(上)』
著者:三浦 綾子
出版社・レーベル:新潮文庫
読了ポスト日:3月30日
戦の華やかさではなく、当時の女性がどのような人生を送るのかや命の意味とは何かという方面に焦点が当てられていたのが斬新だったと感じた。特に命については現代と全く価値観が違うからより理想に辿り着き辛いのかな? とも思う。上巻はまだまだ前哨戦。締め方的にもここから盛り上がっていくであろうから上巻から雰囲気が変わるのか、あるいはそのままなのか気になる所。
『細川ガラシャ夫人(下)』
著者:三浦 綾子
出版社・レーベル:新潮文庫
読了ポスト日:3月31日
特大イベント怒涛ラッシュすぎるんよ……。でも人生は物語みたいに周期的にイベントがあるわけでもないからね。それを逆手にとって上巻でばら撒いた要素を拾いつつドラマチックに昇華していく様は見事としか言いようがないと思った。ラストは華々しくも辛く、でもどこか美しい余韻を感じさせられる引きだった。下巻は特に辛い場面が多かったけど、乗り越えた先まで辿り着いた景色を見ると読めて良かったと思う。
さいごに
今月小説自体はそこまで読めてなかった気がする。漫画が多かったからなのかな? 来月からは忙しくなるけどなるべく沢山読めるようにしたい。
そういえば先月から読了報告をするときには書影もつけるようにしたところいいねの数がめっちゃ増えました。自分の投稿で40越えとか初めて見たぞ……。折角だからこっちにも挙げようかなとも思ったんですが写真も貼ると記事の長さがとんでもないことになりそうだったので、ごめんなさい、自重します。
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