「やっぱり外せないラブコメ」テレビドラマ10選
こんにちは。
今回は
「やっぱり外せないラブコメ」ドラマ10選
をお送りしたいと思います。
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こちらは伝説中の伝説。どうしても見返したくなってしまうんですよね。
私的に、幼馴染?みたいな、友達以上恋人未満の恋愛ドラマはあるあるだと思うんですが、
プロ大で「めっちゃいいじゃん!」と思う設定は、
藤木さんの役です。
年上の婚約者がいて、でもやっぱり青春時代が捨てきれない、みたいな。
今までもこれからも中々ないのではないかと思って、めちゃくちゃ好きな設定です。
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こちらも映画化までされた人気作です。
最近で言うと、上野樹里さんがのだめ役を務めて
舞台化されてましたよね。
東京千秋楽の配信を買おうとしていたのですが、
完全に逃しました、、、悔しい
キャストの皆さんが凄まじく豪華な作品ですが、
なんと言ってものだめはコメディ要素がすばらしい!おもしろい!
私はやっぱり竹中直人さん演じるシュトレーゼマンが大好きです。「ナゼワタスィーのイウコトーが聞ケナイ」みたいな感じで当時クソガキだった私はシュトレーゼマンになりきっていました。舞台でも竹中さんがこの役を演じられてましたよね!
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元ヤン真面目めがね少女とヤンキーくんの
恋を描いたヤンキーくんとメガネちゃん
なんだか私は定期的にこの作品を見返してしまいます、、仲里依紗さん演じるハリケーンアダこと足立花さんのギャップが好きだったんですよね〜
なんせ私はヤンクミを見て育った子でしたから
家では髪を下ろして冷静なハリケーンアダがもう
かっこよくてかわいくて、
成宮さんもザ平成のヤンキーがとっても似合ってて
やはりかっこよくて、絶対になりきれないのに
「うっぜ」ってこれまた小学生の私もマネしてました。
ちなみに、間宮祥太朗さんと中村倫也さんがクラスの陰キャズとして出演されててその2人もかわいいですよね、川口春奈さんもこの頃17歳くらいで、本当にかわいいです。
何が言いたいかと言うと、とにかくこのドラマの登場人物とストーリーってめちゃくちゃピュアで可愛いんですよね。好きです。
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こちらは菅田将暉さんと能年玲奈(のん)さんで
海月姫が映画化されたあとに、放送されたドラマ。
やはりこの時は瀬戸康史さんの
仕上げられた女装姿が反響を呼びましたよね。
もうね、本当に美しくてかわいかったです!
当時は、映画の方が好き、だったり、
原作ファンとしてはちょっと、みたいな意見もありましたが、私的に連ドラのラブコメとしてはとっても良きでした!テンポもいい感じで見やすい!
ドラマ版ではしゅうさんが弟になっていて、
その点に関しても色々な意見がありましたが、
私は、瀬戸くんの演じる蔵之介に対して
「きれいで大人な魅力」を感じていたので
映画で菅田くんの演じた蔵之介とは
対照的な印象があって、阿須加くんの演じる弟修もかなりしっくりきて、兄弟の関係性も大好きでした。
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これは外せない、ごめんね青春。
クドカンさんの世界観、ギャグみ大好きです。
この作品で私がすごいな〜と思うのは、
生徒一人一人のキャラが強いところです!
主人公はあくまで錦戸亮さん演じる平助だし、
その相手役は満島ひかりさんなので
生徒のキャラはまあ、抑えめでもいいはずなんですが、なんせ濃い。
しかも男子校のとんこーと女子校の三女、
両方が舞台になっているので、
生徒のメインキャストも数人じゃなくて
10人くらいいるんですよね。
この人数であんなにキャラを立たせるなんて、
さすが、宮藤官九郎さん!という感じで脱帽です。
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こちらも錦戸さんの作品、全開ガールです。
新垣結衣さんが主演で、錦戸さんが演じるのは
幼稚園に通う男の子を持つシングルファザーの役柄。
このドラマに関しては、
めーーーちゃくちゃ好きなシーンがありまして、
幼稚園でガッキー演じる若葉が倒れてしまい、
錦戸さん演じる草太が、寝ている若葉に寄り添うシーンがあるんですけど、
ここがもう!!!!最高なんですよ!
若葉は寝ている状態なので聞こえていないんですけど、
草太が照れながら「そんな若葉さんのことが、俺は、うん、、(一旦間を置いて、下を見て照れながらの) 好きです。」
これーーーー!多分このセリフだったと思います。
最終回のウエディングのシーンは有名ですが、
わたしはここをゴリ押ししたいです。
この錦戸さんの演技は私のラブコメ史において
伝説として刻まれていますね。
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すんません、またまた錦戸さんの作品です。
私は錦戸亮のオタクというわけではないのですが、私のテレビドラマ史において、彼は
絶対に欠かせない存在といいますか、
ラブコメ以外にも「ラストフレンズ」とか「1リットルの涙」とか、「流星の絆」とか、「ジョーカー」とか、世代的にもめちゃくちゃ影響を受けて育ってきました。自然な演技と作品の雰囲気が好きなんですよね。
アテンションプリーズは、文字通り、空港を舞台としたお仕事ラブコメ?の作品です。
1970年のテレビドラマ「アテンションプリーズ」の
リメイク版。正直、ラブコメというにはキスシーンとか、告白シーンとかそういう「ラブ」の要素は少ないかもしれません。
どちらかと言うとお仕事に寄っていて、でも、それが良いんですね!上戸彩さん演じる美咲と錦戸さん演じる翔太はちょっと友達みが強いと言うか、どう見てもお似合いなのに中々恋愛に発展しないと言うか、付き合う前の、いい感じじゃん!状態がずっと続いているような感覚です。それでもお二人の演技力とコンビネーションによって「ずっきゅん」を与えてくれるのでラブコメとしても大好きな作品となっております。
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これは絶対に外せないですよね!
この作品も定期的に見返しています。
何が良いかって、やっぱり柴田兄弟とメイちゃんの三角関係ですよ!
厳密に言えば、ルチア様とか幼馴染のなつみとかも入ってくるのですが、、
やっぱり外せないのは、水嶋ヒロさん演じる柴田理人と佐藤健さん演じる柴田剣人のメイをめぐる胸キュン兄弟合戦です。
好きなシーンは色々あるのですが、
今までに何回見てんねんっていうくらい
繰り返しで見たシーンがこちら、
最終回の1番最後、メイの住むオンボロ寮で
理人様がメイにキスをします。その後の一言がこちら↓
「内緒ですよ、お嬢様と執事の恋愛は禁止ですので。」
きえええええええええええ!
そしてメイがまさに「コクン」を体現したように小さく頷きます。その後一斉に学園の仲間たちが入ってきて、わちゃわちゃ〜です。
あーれは何回でも見れますね。
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「花男next season」のサブタイトルの元放送された、この作品。話題になったのは、やはり神楽木晴役の平野紫耀さんでした。
ドラマ放送中の2018年5月にKing & Princeがデビューしたので、ドラマの放送が発表された時点ではもちろん、放送開始直後も平野くんはまだJr.ということになります。花晴れの直前に公開された平野くんの作品が「Honey」だったので、ヘタレの晴をどう演じるんだろう?と思っていいたのですが、
ドンピシャにハマっていました。松本潤さんの道明寺同様に、平野くん以外に晴を演じられる方はいるんだろうかと、それくらいすごかったです。
私は放送前に、原作も読んでいたのですが、
江戸川音のイメージと、それまでの杉咲花さんのイメージは少し違っていたんです。
どちらかと言えば、音は、牧野つくしを演じられた井上真央さんに近い感じ。
しかーーーし!さすが我らが花ちゃんです、
それまでのトレードマークであったロングヘアを
バッサリと切り、これまでにないほど明るくて、元気で芯の強い江戸川音を完璧に演じきっていました。
私の1番好きなシーンは、第6話の神楽木宅で
音が神楽木の告白?を断りにいくシーン、
「神楽木と私は、何も始まってないよ?」
ah〜花ちゃんの演技ほんとに好きーーーー!!!!
確かに少し冷たいセリフなんですが、声を詰まらせてものすごく辛そうに放つセリフで、
正直、わたくし、ここのシーンのセリフは、好きすぎてほとんど覚えてます。
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最後はホタルノヒカリです!
この作品もシーズン2が放送前された後、
映画化までされた大人気作です。
この作品のおかげで「干物女」という言葉が
だいぶ浸透したように感じます。
この作品って雨宮蛍とぶちょおがとにかくかわいい作品ではるんですけども、中身は意外と社会のリアルが詰め込まれている気がします。
仕事と家庭の両立だったり、歳の差だったり、
家族の在り方だったり、山田ねえさんと二ツ木の関係性からも色んな見方ができますよね。
今ではそういうドラマって結構ありますけど、
この2000代は、コンセプトのしっかりある
キラキララブコメ、イケイケドンドンの
時代だったと思うので、結構珍しいというか、
先駆け?な作品だったのではないかと感じます。
そして私は、「にゃんこ」が出てくるシーンが大体好きです。ぶちょおってどう見てもデキる上司なのに
蛍に合わせて「にゃんこ」とか「ゴロゴロ」とか
可愛い言葉使っちゃうところが最高ですよね!
◎ボーナストラック
ここからはボーナストラックということで、
「火10ラブコメでみんな好きなやつ」
を挙げてみることにしました!
・初めて恋をした日に読む話
・恋は続くよどこまでも
・この恋温めますか
・わたしの家政婦ナギサさん
・ファイトソング
・プロミスシンデレラ
いやいや、収まりきらねええええ
近年で言うと、ラブコメといえば火10時ですよね。
火10はなんといってもSNSが盛り上がります。
#恋あた
とか
#ファイトソング
とかで検索するの、私もすごく好きです(
ちなみにTBS火曜10時=ラブコメ、ラブストーリー
みたいな認識になったのは割と最近のこと。
逃げ恥の一つ前、「せいせいするほど、愛してる」から変わったのかな、?
それとも逃げ恥が爆発的にヒットしたからなのかな、
定かではないですが、2016年くらいから
そういう風潮になったのは確かです。
ここまで長々と書いてきましたが、
正直、ラブコメに関してはもっと語りたい作品が
たくさんあって、全然収まりきりませんてました。。。
なので、またの機会にラブコメ編part2を書きたいと思います。
続いては、
「印象に残っているドラマ」
について書いていきたいと思っております。
長々と読んでいただきありがとうございました。