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言葉でボコられるとお脳がヤバくなる

⚠️フラッシュバック注意⚠️

⚠️言葉の暴力に苦しんだ経験のある方
⚠️また苦しんでいる最中の方々
⚠️危ないと感じたらここで離脱してください








そろそろ目次設置しますね……









はじめに


新しいWindows10のパソコンが立ち上がるの
に30分もかかるなんて、普通じゃないですよね。

当時の私は「不便だな…」と思うことはあっても、「おかしいな」と感じることができませんでした。


実は、私はWindows98の頃からずっと
パソコンを使っていたので、これは普通じゃ
ないと分かっていたはずなんです。

でも、あの時の私は、それに氣づくことも
できなかった。

それは、私が言葉で心が圧迫されていたからなんです。


家族からの言葉の影響


あの頃、私は弟と母からかけられる言葉に、
無意識のうちに心をボコボコにされていました。

「お前はダメだ」
「あれもこれもお前が悪いんだ」

といった言葉の一つ一つが、まるで刃物の
ように私の心を切り裂いていきました。

価値観を否定され続ける中で、
だんだんと自分が何者か分からなくなっていきました。


言葉って、こんなにも人を変えてしまうんですね。

傷つける言葉が、どれほど深く刻まれていくのか、痛感しています。
自分に自信を持つことさえ、だんだん難しく
なり、心の中で「私はダメだ」
「私には価値がない」と思い込んでしまっていました。


それでも、当時の私はその状態に慣れてしま
っていて、「これが普通なんだ」と思っていたんです。

言葉のDVにさらされ、徐々に自分の感覚や
価値観が壊れていった時期でした。

氣づかぬうちに、自分を守る力もなくなり、
ただただその言葉に耐えることしかできなく
なっていたんですね。



パソコンの不調と心の状態


30分もかかるパソコンの立ち上げ。
私にはそれが異常だと分かるはずだった。

でもその時の私は、すぐにそれが異常だと感じることができなかった。

それは、心が言葉でボコボコにされて、
私の感覚が鈍ってしまっていたから。
明らかなパソコンの不調を不調とも思えなくなっていたんです。


言葉の暴力と脳の反応


言葉の暴力が続くと、私たちの脳は次第に萎縮していきます。
自分の感覚を無視してしまい、不安や自信の
なさが先行して、冷静に物事を考えることが
難しくなるんです。

パソコンの不調に対する異常な反応も、
その一つでした。
「おかしい」と感じる感覚すら、
自ら封じてしまっていたのでしょう。


言葉を変えると脳が変わる


今では、私に向けて「ボコるような言葉」はもうありません。

弟や母から、そのような言葉は直接的には
かけられなくなりました。

そして、ネットで出会った温かく建設的な
言葉に囲まれ、心が徐々に癒されていったんです。

私の本来の感覚や直感を取り戻し、
脳がリラックスして前向きに物事を
考えられるようになっていきました。


言葉が脳に与える影響を知る


言葉が脳に与える影響は想像以上に大きいと感じています。

今、私は他の人に対しても、
自分自身に対しても、優しく
建設的な言葉を使うよう心がけています。

それが、脳をリラックスさせ、心も穏やかに保つことや、自己信頼が深まることに繋がる……それを実感しています。


まとめ


言葉には、私たちの心や脳にダイレクトに
影響を与える力があることを、
改めて感じています。

家族や周囲の言葉が、私の価値感や自信に
どれほど大きな影響を与えていたのか、
振り返ってみると本当に驚きます。

今は、受け取る言葉を選ぶことで、
以前より自分を大切にできるようになりました。

その結果、脳が活性化したのでしょうね。
前向きに物事を捉えられるようになりました。

これからも、自分自身や、縁がある人々を大切にする言葉を選び、心地よく過ごしていきたいと思っています。



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ると@潜在意識ちゃんの通訳🌟逆算思考で人生デザイン
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