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【自己紹介】やさしい運用でXフォロワー1000人を突破した元教師のSNS挑戦記〜Xを伸ばすコツは「◯◯◯感」でした〜


「あなたはXが楽しいですか?」


このnoteは、Xを何となくやってみたけど、

・思ったようにフォロワーが伸びない

・思ったようにいいねが増えない

・思ったようにインプレッションが増えない

そんな悩みを持つ人に向けて書いています。

その悩みを解決する方法、それは…


結論、「◯◯◯感」で解決できます。


「いや、ちょっとどういうこと?」と思いましたよね笑

大丈夫です。このnoteを最後まで読んでくれれば、答えがわかります。

そして、このnoteが読み終わる頃、きっとXのアカウントが伸びて、もっとXが楽しくなります。

なぜそれが言えるのか。

それは僕がとことんポンコツだったからです。


2024年2月。

Xをはじめて1週間。

たくさん投稿したけど、いいねはゼロ。

「何このアプリ、不良品かよ!」とスマホに愚痴をこぼしました。


でも、そんなポンコツでも気づけばフォロワーが1000人を超えました。

もちろん、ここまでにたくさんの時間とお金を使って、自己投資をしてきました。(たくさんの回り道もしました)

そのあたりの話は後でたっぷりとしますが、まずはちょっと長いけど、僕のポンコツぶりを語らせてください!


〜〜こんなはずでは〜〜


「こんなはずじゃなかったんだ…」

そう呟く自分がいました。

どこで、歯車が狂い始めたんだろう?

あの頃の、あの燃えるような情熱はどこへ消えてしまったんだろう?


僕は小学校教師です。

いや、正確に言うと、元教師です。

13年間、あの白いチョークと黒板に囲まれた世界に生きてきました。


大学を卒業して、まっすぐに教師の道を選びました。

教科書と教育書が、僕の日常です。
いつもリュックには、それらがぎっしり詰まっていました。

土日も、セミナーに顔を出していました。

あの頃は、本当に教師という仕事が好きでした。


努力の甲斐あって、1000人以上の教師が集まる大きな研究会で登壇・講演をすることもできました。

教育雑誌に僕の書いた記事が掲載されたこともありました。

教師という仕事は、僕にとって天職だと思っていました。


でも、いつからだろう?


あの熱い情熱が、
じわじわと冷めていくのを感じました。


燃え尽き症候群?


そんな言葉が、僕の心の中にちらついていました。


そして、このnoteを書いている1年前、僕はとんでもないクラスの担任になりました。

あの年の子どもたちは、授業に全く興味を示しませんでした。

僕の言葉は、まるで、空気のように通り過ぎていきました。


保護者との対応は、いつもトラブルの嵐です。

「今日までに必ず解決してください!」

そんな、無茶な要求を突きつけられることもありました。


でも、かつての僕なら、きっと跳ね返せたはずです。

あの燃えるような情熱があれば、きっと…。


そう信じて、平日は夜の9時まで残業し、土日も休みなく仕事に励みました。

生まれたばかりの子供がいるのに、それどころじゃありませんでした。


でも、状況は変わりませんでした。


まるで雲を掴むような、手応えのない虚しい日々が続きました。


そして、ついに、心と体が限界を超えます。


体が震え、右目は霞んで見えなくなり、夜も眠れなくなりました。


心療内科で「適応障害」と診断されました。


「適応障害」…


その言葉は、まるで呪文のように、僕の心を締め付けました。


何をやっても楽しくない…

地獄のような日々が続きました。

3ヶ月の休職期間を経て、結局僕は教壇を降りる決断をしました。

13年目の夏、僕は教師の道を諦めました。


あの時、僕は砂漠に迷い込んだ旅人でした。

渇いた心に水を欲し、必死に砂漠を歩き続けました。

でも、その砂漠には、もう水はありませんでした。


〜〜Xに咲く、新たな花〜〜


「でも今は違う!」

僕は心からそう思えたんです。


退職期間中は、家族や親戚以外の人と会うのは避けていました。


誰とも会いたくありませんでした。

あの学校の近くには今でも行けません。

あの苦しい日々を思い出したくなかったんです。


でも、人間というのは、案外たくましい生き物らしいですね。

休養期間を得て、だんだん適応障害の苦しみは癒えていきました。


そして、再び、人と繋がりが欲しくなってきました。


ただ、直接、人に会うのではなく、SNSをやってみようと思いました。

そんな時、出会ったのが


「X(旧Twitter)」


でした。


初めて触るものだから、全く意味が分かりませんでした。

リプ? リポスト?

言葉も、機能も、ちんぷんかんぷんです。

DM?

突然、誰かからメッセージが届いて、心臓がバクバクしました笑


でも、教師時代には、毎日本を読み、土日もセミナーに通っていた自分。

元々、学ぶことは大好きなんです。

だから、Xについても、本を読み、YouTubeを見、教材も買って、必死に勉強しました。

そして、少しずつ、フォロワー数、いいね数、インプレッション数が伸びていくのを実感しました。


Xでは、教師時代に培った仕事術や人間関係術、そして適応障害から復活したメンタル術などを発信しました。 

すると、「ぜひ直接お話がしたいです!」と、声を掛けてくれる人が現れてきました。

相談に乗ると、感謝の言葉をたくさんいただけます。

その度に、僕はすごく嬉しかったです!

相談の様子


嬉しい声


気づけば、Xに夢中になっていました。

あの燃え尽きたはずの、情熱の炎が、再び燃え上がってきました。


適応障害の頃は、自己肯定感なんて、全く持っていなかったです。


でも今は違います。

Xを続けていくうちに、人に相談されるような実績が出てきました。


インプレッション数が1000を超え、いいね数が100を超え、そして、2024年8月、ついにフォロワー数が1000人を突破しました!


フォロワー1000人以上達成!

Xを通して、僕は自己肯定感を取り戻しました。


元教師がSNSを通して自己肯定感を取り戻すなんて、変な話かもしれません。


でも構わないんです。

僕は、Xによって、確かに変わりました。


砂漠に咲いた一輪の花は、今では、Xという広大な大地に根を張り、新たな花を咲かせようとしています。

それは、僕にとって、新たな希望の光でした。



〜〜目標達成のきっかけは?〜〜


そう、多くの人が疑問に思うでしょう。

確かに、Xに関する本を読んだり、YouTubeを見たり、教材を買ったりしました。

これらの教材を分析して、僕がXを攻略するために意識したのが、

①マインド

②プロフィール

③運用

④ポスト

この4つのポイントです。

これらのポイントをPDCAで回すことで、Xは確実に成長していきます。


ちなみに、Xを始めた当初は、何もわからず適当な投稿をしていました。

いいねはゼロでした。

アカウントを見てくれればわかると思いますが、僕はフォロワー1000人までに半年以上かかっています。

Xに関しても最初はポンコツだったんです笑

そこから成長できたのは、これら4つのポイントを意識したからです!

①マインド

②プロフィール

③運用

④ポスト

こんなポンコツな自分でもできたーー

だから、この経験には、誰にとってもそれなりの再現性があると思います!



〜〜こんな未来が待っている〜〜


このnoteは、Xを何となくやってみたけど、

・思ったようにフォロワーが伸びない

・思ったようにいいねが増えない

・思ったようにインプレッションが増えない

そんな人に向けて書いています。


もう十分にXを攻略している人や、特に伸ばすつもりもない人には、正直意味がないと思います。


しかし、現在、フォロワーも、いいねも、インプレッションも、なかなか上手くいかないけど、本気で伸ばすつもりがある人には、価値のある内容となっています。


教師をやめた僕は現在、別の仕事をやりつつ、Xでメンタルコーチをやっています。

Xに関するコンサルもやっています。

いわゆる副業です。

収入とやりがいが増えるのは本当にいいですね!

僕のXでは、様々なメンタル術について投稿していますが、


結局は「自分で収入とやりがいをコントロールできる」のがメンタルに一番いい。


これは綺麗事ではなく本質なんです。


そんな未来を、Xを通して、ぜひみんなで目指していきたいです!


このnoteで学べるのは、


「教育現場から未経験のSNSの世界へ飛び込み、Xでフォロワー1000人を突破した具体的な方法」です。


具体的には、

・マインド編

・プロフィール編

・運用編

・ポスト編

について語っていきます。


Xについて、僕は主にこれらの教材から学びました。

・教材①

・教材②

リンクになっているのでクリックしてみてください

本当に良い教材で、これらのおかげでXがここまで成長したのだと、心から思っています。

ぜひ、あなたも手に取ってみてほしいです。


ただし、僕がこれから紹介する内容は、これらの教材から、

・僕自身がやってみて効果があったこと

・プラス僕自身のオリジナルでやったこと

について述べていきます。


これらの教材をただ丸写しで紹介しては、教材の開発者にも失礼だし、
そもそも情報というのは「一次情報」には敵うわけがないのです。

一次情報を得るならば、やはり直接これらの教材を手に取ってほしいと思います。

インフルエンサーのX運用です。


ただし、新参者が、それなりの成果を出した経験だからこその価値も必ずあります。

このnoteは紛れもなく、僕からの一次情報なのです。


次に伝えたいことは、

本編の「運用編」「ポスト編」からは有料にすることです

理由としては、僕自身が必死に自己投資してきたものを安売りしたくない、という想いと、

そして、生半可な気持ちではなく、


「本気でXを伸ばしたい!」という想いがある人にだけ、読んでほしいからです。


また、今すぐに行動できる内容になっていますので、同じようにすぐ決断して、行動に移せる人にメリットがあるようにしたいと思っています。

ですので、最初は最安価の490円からスタートしますが、10部ごとにプラス100円ずつ値上げをしていきます。(最大5000円)

(もちろん、このnoteには返金保証もつけているので、もし気に入らない場合は返金しても大丈夫です。でも返金されないように、ちゃんと書いてますからね!笑)


とにかく、すぐに決断をし、行動に移せる、本気の人に見てもらいたい内容なのです。


最後に、このnoteは今後、
様々な特典をつけていくなど、バージョンアップしていくつもりです。

ぜひ僕のXをフォローしたり、公式ラインに登録し、最新の更新情報を受け取ってほしいです。

また、特典の内容はあなたの質問から作成することも考えているので、僕のXのDMや公式LINEから、ぜひ感想や質問を送ってください!




実際にいただいたご感想

大変お待たせしました!

それでは本編に行きましょう!


本noteの流れ

(無料)
第1章:安心してXができるねマインド編

第2章:共感を呼ぶよプロフィール編

(有料)
第3章:これでガラッと変わるんだね運用編

第4章:ちょっとズルいじゃんポスト編

第5章:こんな方法あったのか裏技編

最終章:Xを伸ばすコツはたった1つ。それは◯◯◯感でした

第1章のマインド編と第2章のアカウント編で、土台を固め、

第3章の運用編と第4章のポスト編で、実際に発信していくイメージです。

※裏技もお楽しみに!笑

========

第1章:安心してXができるねマインド編

この章では、Xが安心してできるマインドについて話していきます。

具体的には以下のポイントです。

1-1.最初は誰でも〇〇!

1-2.〇〇から良いと思うものに反応しよう

1-3〇〇をぶつける場じゃない

1-4.〇〇からもヒントを得よう

1-5.〇〇の精神

1-6.常に〇〇しよう

1つずつ見ていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜

1-1.最初は誰でも〇〇!

Xの世界へようこそ。

さて、どんな人が見えますか?

ホリエモン!?
フォロワー363万!?

メンタリストDaiGo!?
インプレッション2万!?

なんかAIで作ったような謎の人!?
いいね500!?


なんだこの世界はッッッ!!!

ってなりますよね笑

そう、
Xの世界はインフルエンサーも初心者も混合の世界。


職場にも「できる後輩」や「ポンコツ上司」がいると思いますが、まぁ基本的に個々の能力は似たり寄ったりです。

でも、Xの世界は圧倒的な影響力を持つ人たちがゴロゴロいます。


もちろん、このnoteを見ている人たちは、Xのゼロスタートはもう切っているはずです。

だから、この内容を深ぼるわけではありません。

でも、もし自分より影響力を持っている人に圧倒されているとしたら、ぜひこの言葉を思い出してほしいです。


最近は誰でもひよこマッスル!


「推しの子」の、ひよこの仮面をかぶった筋トレYouTuberのセリフです笑

ぴえヨン【推しの子】

そう、どんなインフルエンサーも最初は誰でも初心者だったのです。

メンタリストDaiGoさんは、
Xを2010年からやっています。

確かにすごいフォロワーだけど、実の10年選手のDaiGoさん。

継続していたのがわかります。

僕はXをはじめたのが、まだ2024年からです。

こう思うと、もしかすると、継続することがXをやる上で一番大切なのかもしれません。

まさしく、「継続は力なり」です。

ひよこ精神で頑張ろう!笑


〜〜〜〜〜〜〜〜

1-2.〇〇から良いと思うものに反応しよう

タイムラインを見ると、ポストの内容は玉石混交です。

良いポストもあれば、良くないポストもあります。

当然、各々の価値観が違うので、一概に良い悪いはありません。

ただし、僕が心がけているのは、


自分が心から良いと思うものに反応すること


良いと思うポストにいいねをする、リプをする、リポストをする。

良いと思う人にフォローをする。

もし、自分がフォローされても、良い人ならこちらからもフォローするし、違和感があるならばフォローしない。


これを心がけていると、自分のタイムラインの民度が上がり、とても落ち着いてきます。

またリプに関しても、適当な内容より、想いがこもっている方が相手も嬉しいです。

そのプロセスで、良い人からいいねやリプがもらえ、フォローもされるようになります。

Xを安全に楽しむために、心から良いと思うものに反応すること、ぜひやってほしいです!


〜〜〜〜〜〜〜〜

1-3.〇〇をぶつける場じゃない

Xはあくまでコミュニケーションツールなので、やはり共感を呼ぶポストが反応されます。

共感を呼ぶポストは色々ありますが、
喜怒哀楽を入れたポストがそれです!

たとえば、誕生日や結婚など、喜びあふれるポストは、いいねがたくさんつきます。

このように喜怒哀楽を入れたポストは、戦略としては、とても良いのだけど…


絶対にやってほしくないのが、
「怒り」を入れたポストです。

仕事や家庭のストレスをぶちまけるポストがあり、共感を呼ぶので、確かに反応されます。

でも、怒りのポストで不快になる人はいるし、


もし匿名だとしても、現実世界での知り合いや関係者に怒りのポストがバレたら、大変!


あまり詳しくは言えないけど、僕はこれで大失敗したことがあります…笑


なので、怒りのポストは大きなデメリットを生み出す可能性があるので、事情があっても絶対にやめておきましょう!


〜〜〜〜〜〜〜〜

1-4.〇〇からもヒントを得よう

ポスト編でも詳しく述べるけど、他媒体から情報を仕入れることもすごく大事です。

特にポストの内容が思いつかず、困ったときには、本やYouTube、Instagramなどからヒントを得ることがたくさんあります。

具体的な実践例は、ポスト編で詳しく述べますね。


〜〜〜〜〜〜〜〜

1-5.〇〇の精神

Xを伸ばすにはギブの精神が大事。

ギブには「良いポストを届ける」というイメージがあるけど、それよりも、もっと大事なことがあります。

それは、


リプ、いいね、リポスト、DMなどを、自分から相手に届けることです


すると、相手からも同じように返ってきます。

アカウントにパワーが生まれ、フォロワー以外にも、認知されてきます。

よく言われることだけど、SNSというのはそもそもコミュニケーションツールなのです。

だからこそ、活発にコミュニケーションを取っているアカウントが、力をつけていきます。


フォロワーがやけに多いのに、ポストに全然、いいねやインプレッションがつかないアカウントがあります。

3万ぐらいフォロワーがいるのに、僕より、いいねやインプレッションが少ないアカウントもあります。

そういうアカウントを見ると、他の人と交流をしていません。

フォロワーの多い自分が発信すればみんな見てくれるはずだ、と「横綱気分アカウント」になっています。

ギブの精神。

これがXを伸ばす鍵でもあります。

実は僕も、アカウントが停滞しているときは、まずギブの精神を見直しています。


〜〜〜〜〜〜〜〜

1-6.常に〇〇しよう

とあるポストが上手くいって、リプやいいね、インプレッションがたくさんつきます。

「俺って天才!」

「勝ちパターン見つけた!」

「これが再現性か!」

なんて調子に乗ってしまったりします笑


そんで同じようなポストをしていくと、不思議と3日目ぐらいに、反応が薄くなってきます…


よくわからないけど、マジでそんな感じなのです!
(読者が飽きるのかな笑)


そこでまた試行錯誤していきます。


僕的にXが停滞したときは、何かに「挑戦」をすると、再び活性化してくるパターンが多いです。

ポストを改行多めにしたり、ぎちぎちに詰めたり、タイトルを入れたりと、たくさんの工夫があります。

そんなとき、


「自分の挑戦がフォロワーの誰かに笑われないだろうか?」と思ってはいけません

もちろん、上手くいかないときもあるけど、挑戦をすると、何かと反応が変わってくるものです


僕のポストも挑戦ばかりです。

ぜひ後々のポスト編をお楽しみに!


〜〜〜〜〜〜〜〜

第1章:マインド編のまとめ

・最初は誰でもひよこマッスル!

・心から良いと思うものに反応しよう

・ストレスをぶつける場じゃない

・他媒体からもヒントを得よう

・ギブの精神

・常に挑戦しよう

========

第2章:共感を呼ぶよプロフィール編

この章では、共感を呼ぶプロフィールについて、具体的には以下のポイントを述べていきます。

2-1.名前は〇〇にしよう

2-2.肩書きのコツは〇〇に向けた〇〇

2-3.プロフィールに入れたい〇〇

思ったより少ないと感じたかもしれませんね。

でも、プロフィールが大事というのは、Xを伸ばしている人なら誰もが言っていることです。

僕も今のプロフィールが完璧だなんて思っていません。

常に試行錯誤する必要があります。


プロフィールに関しては、僕が参考にしていた教材も非常に役に立つので、ぜひ読んでほしいです。

これらの教材を読み、実践しつつ、「あ、これは大事だわ!」と、心から実感した内容を伝えていきますね。


〜〜〜〜〜〜〜〜

2-1.名前は〇〇にしよう

〇〇には何が当てはまるだろう?

答えは、


「ひらがな」です!


つまり、名前はひらがなにしよう、ということです。

もちろん、ひらがなではないアカウントもたくさんあるし、そんでもって僕よりも実績を出しているアカウントもあります。

ただし、相手の立場に立つと、名前をひらがなにするメリットが確実にあるのです。


どんなメリットかと言うと、
「呼びやすい」ということです。


ん?
どういうこと?

と思いますよね!

先程、Xはあくまでコミュニケーションツールという話をしました。

具体的にはリプをお互いにし合うことが多いです。

そんなとき、もし僕のプロフィール名が「歯留樹」だったら、どうでしょうか?

まぁこれは極端な例ですが笑


リプを交わすときには、「〇〇さん、メッセージありがとうございます!」というように、相手の名前を呼んであげると丁寧です。

さて、Xはテキストのやり取りです。言葉のコミュニケーションとは違います。

「歯留樹さんへ」なんて、文字を打とうと思ったら、それだけでも


めんどくさッ!


となりますね笑

この「めんどくさッ!」が原因で、あぁこの人にリプするのはやめとこう、って結構あります(マジで)

もちろん、すべてに当てはまるわけじゃないけど、これってせっかく交流できるチャンスを潰す機会損失です。


HARUKIさん、
春樹さん、
ハルキさん、

はるきさん!

ほら!
やっぱひらがなは早いし、文字が打ちやすい!

ぜひ意識してみましょう。


〜〜〜〜〜〜〜〜

2-2.肩書きのコツは〇〇に向けた〇〇

この項目はかなり奥が深いです。

一度で正解だと思わないで、何度も修正していきましょう。


肩書きというのは、名前の後にくる部分です。

僕の場合でいうと、

はるき|やさしい人へのメンタルコーチ

この部分です。(今は変わっているかもしれません)


ここはXの中でたくさんの人に見られる箇所になります。

でも、かつての僕はどうすればいいか、全然わからなかったです…笑


まず、肩書きの目的から話すと、


「その人が何者なのか一発でわかること」がポイント


そして、作成のコツとしては、


「ターゲット」に向けた「自分」となります


・ターゲットとは、あなたの発信は誰に届けたいのか、

・自分とは、Xにおけるあなたのやっていることです。


例えば、僕はXでメンタルコーチをやっています。

ただ、メンタルコーチといっても、子ども向けなのか、大人向けなのか、アスリート向けなのか、で目的も変わってきます。

もちろん、実際は幅広い層から相談されるものだけど、この発信者の多い時代、ターゲットをある程度絞るのはとても大切です。


そこで僕の場合は、「やさしい人」をターゲットにしたメンタルコーチにしました。

職場でもやさしいが故に、心に葛藤を抱えていたり、他人軸で生きてしまう人がいます。

そのような人に僕のメッセージは届けています。


このようなイメージであなたが考える、


「ターゲット」に向けた「自分」


を意識してみましょう!



〜〜〜〜〜〜〜〜

2-3.プロフィールに入れたい〇〇

具体的に言うと、プロフィール文の内容についてです。

プロフィール文もめちゃくちゃ奥が深くて、なかなか正解は見つからないです。

ぜひ僕が紹介した教材をよく読んで、実践してほしいです。


ただ、僕が「これをやってよかった!」と思える実践があるので伝えます。

それは、


「発信の想いを伝えること」です!


僕の場合を見てみましょう。

発信の想い

僕がXをやった想いとしては、まさしく「やさしい人が報われる世の中」になってほしいという願いがあります。

教員をやっているとわかりますが、学校にたった1人、気難しい保護者がいて、その人の要求で学校全体の体制やルールが変わってしまうことがあります。

そして、健全な教員や保護者が、その人によって振り回される、ということがあるのです。


組織において、「声の大きい人」によって、みんな振り回されることなんて、多くの人が経験していると思います。

そんな現状を打破したい、という想いが僕にはあるのです。


さて、そんな想いをプロフィールに載せてみると、こんなDMがきました。

まさしく僕の想いに共感をして、フォローしてくれた人がいたのです。


かつて、情報にはテレビ、ラジオ、新聞と「受信ツール」しか我々にはありませんでした。

しかし、インターネットによって、我々は「発信ツール」も手に入れることができました。

せっかく発信するのならば、ぜひ自分の想いを伝えていこうではありませんか!


〜〜〜〜〜〜〜〜

第2章のまとめ

・名前はひらがなにしよう

・肩書きのコツはターゲットに向けた自分

・プロフィールに入れたい発信の想い

さて、実はここまでで、8000文字以上読んでいます。(四捨五入すると9000文字笑)

マインドとプロフィールが完成することによって、Xアカウントの土台ができました。

ただ、土台ができただけでは、フォロワーはできません。

自分の存在を認知させる必要があります。

そのためには、運用とポストが大切になります。


前置きにも書きましたが、ここからは有料になります。

本気の人のみ読んでほしいからです。

ここまで読んできて、このnoteが少しでも役に立ったのならば、この先の内容も貴重な情報になります。

一方、特に必要がない人は読まなくても大丈夫です。(ここまで読んでくれただけでも感謝です!)


実は本心を言うと、これから伝える「運用編」は、僕が紹介した教材やその気になればネットでも拾える内容なので、そこまで貴重ではないと思っていたりもします。


しかし、「ポスト編」に関しては、教材を超え、オリジナルな内容となっているので、かなり価値が高いです。

一応、見出しを紹介するので、「自分のためになる!」と感じたら、先へ進みましょう!

自分の未来は自分で切り開き、すぐ行動に移していきましょう!

第3章:これでガラッと変わるんだね運用編

3-1.インプレッションを増やすポスト

3-2.リプ周りの是非

3-3.ワンランク上のリプ返し

3-4.ワンランク上の引用

3-5.フォロワーが増えるタイムラインの整え方

3-6.リスト・ブックマークの効果的な使い方

第4章:ちょっとズルいじゃんポスト編

4-1.基本的なポストの作り方

4-2.手軽にできる手書きポストの作り方

4-3.AIを活用した長文ポストの作り方

4-4.他媒体を活用したポストの作り方

4-5.Udemyを活用した逆転ポストの作り方

4-6.Geminiを活用した超個性ポストの作り方

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