【雑記】振り返るには、まだ早いけど
クリエイターフェスに連れられて
私は「オマケ」が好きだ。
そしてnoteの、余計な広告の無い記事が好きだ。
急に知らん人の歯がウォーホールのキャンベルスープ並みにやたらと出てきたり、可愛いアニメの巨乳女子に気を散らされる事もない。
まあともかく、
そのnoteが、クリエイターフェスの期間中10投稿したら何か当たるかもよ、と手招きをしてくれた。
オマケが当たる!(かも知れない)
以前、けっこうな量の本を自分で断捨離して、勝手に後悔している私は、記憶を繋ぎおくためにこの場を借りて記録させて頂く事にした。
自分がお店をするとしたら置きたい本をリスト化してみよう。
なんて呑気な妄想をしていた。自己満足は、幸せの一環だ。
練習、練習。
最初の写真はCanvaと、みんなのフォトギャラリーから拝借した。その後は自分で撮った写真も載せている。加工しようと思っても思い通りに出来上がらず、これくらいでいっか、と貼り付けた見出し写真は妙に小さかったり大きかったり。
文章もまとまっているんだか、まとまっていないんだか、わからない。そんな拙い記事を。
「気軽に投稿してみましょう」
そんな言葉にそそのかされ、いや、背中を押されて。
開設してみた。
投稿すると、通りがかった人が、ポチッとスキを押して下さる。
駆け出しの私の投稿など、すぐに埋もれてしまうのは分かっている。
だからびっくりした。嬉しかった。うろたえた。
見ず知らずの人に応援してもらった。
嬉し恥ずかし朝帰り。たまにはこんなスリルもいいわ。
頭の中で吉田美和が歌っている。
自惚れてはいけない。
紹介している本は、どれも名作だ。これ知ってる、懐かしい、うん、いいよね、っていう共感であると思う。私が何か作ったものを紹介している訳ではない。
これは、投稿しつつも、せめて読みやすいように書くお勉強をしなければ、読んでくださった方にはもちろん、紹介している名作にも申し訳ない。
広いnoteの片隅で書いている記事を、誰かに見られている緊張感。お許しを。じゃなくて、お目汚しを。
ポクポクと、去って行きたくなった。
書評なら、もっと上手に書ける人がいくらでもいらっしゃる。
今なら途中で辞めても誰にも怒られない。
お金をもらっているわけでも、実際お店を開いているわけでもない。
けど、、「続けてみる」ことがポチッとでも応援してくれた人への姿勢の示し方の一つなんじゃないか?
今なら色々試したり、上手くいかなくても逆にええじゃないか?
まずは10投稿しないとオマケがもらえない(かも知れない)し。
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スキを押してくださった皆様、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
お礼に代えて、
いつかおいしいものが出せるようにがんばります。
そしていつか私も、
誰かの創作欲をそそのかして、いや、背中をポンと押せたらいいなあと思うのです。
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