みっきーのリアル登山者の端書き#545『夜に仕事を終えて』
昨日は残業作業があり、職場を出たときにはもう辺りは真っ暗で、空には半月ちょっと過ぎた月が明るく光っていました。
郊外で真っ暗な中でも、月の明かりのおかげで手元は良く見えていました。
その手元の明るさから、以前にナイトハイクで月明りの中で登山をしたことを思い出しました。
そうした思い出に触れると、疲れた体とは反対に心は楽しくなってきました。
いい思い出が色んなところにあると、それを引っ張ってきていろんな場面で心を励ましてくれますね。
ひとつひとつ、楽しい思い出を積み重ねることで、いつでも楽しく、元気に取り組めるようにしていきたいです。