みっきーのリアル登山者の端書き#528『栃の実』

山の中でも見つけたことがない栃の実を、公園で見つけました。

今日初めて行ったその公園ではトチノキで並木が並んでいて、そこにごろごろと転がっていたのです。

直径5〜6cmの外殻を割ると、中から栗のような見た目の実が現れました。
これをさらに割った中身を丹念にあく抜きすることで、食用にできる栃の実となります。

書籍や口頭の情報が、実観察で補完されてさらに強固なものとして自分の中に残すことができました。

新しい場所への足を踏み出すことは、経験や出会いチャンス！
これからも新しい場所や物事への踏み出しを大事にしたいと思います。