最近特に好きなすゑひろがりずのお二人の仕草の話
タイトル微妙に長し。
今日も今日とて最推しの話です。
基本、すゑひろがりずのお二人に関して好き勝手書いてるこのnote。1ヶ月ほど前にも「お二人のシンクロが好きだ」という内容の記事を書いたけど、それに加えて最近やたらと「良いなぁ」と思う仕草がある。
それがこちら。
三島殿が南條殿を見る。
そんなもんコンビなんだから当然だろうと思われた方もいらっしゃるかと思う。
そうです。
当然の事なんです。
当然すぎて説明が難しいけど、とにかく”何か良い”んです。
多分、局番など横並び真正面の時が一番分かりやすいかなと思う。
南條殿の一言やボケに「どゆこと?」と引っ掛かりを覚えた時、ゲームを進める中でご自分が手こずった難所を南條殿がさらりと越えられた時、南條殿が『今のは上手いこと言えたなぁ』と自覚されてて、それを分かった上で「おぉ…(南條上手いこと言うたなぁ)」ってリアクションされた時(説明下手)。
普段は客席やカメラなど”同じ方向を見ている”漫才コンビが 、一人であれお互いにであれ”相方を見ている”のが好きなのかもしれない。
あと南條殿が三島殿をよく見てるのはすゑひろがりずあるある…否、すゑひろがりずござるござるだし、南條殿の三島殿大好きエピソードや場面は割とよく目にするけど、逆パターンで分かりやすいものはそうそうお目にかかれない(と個人的には思っている)。
なのでそういう意味でも『あんまり表に出さないだけで本当は南條殿のこと大好きじゃないですか~』という証として見ているのかもしれない。
思わず素が出ちゃった三島殿、的な。
ええ、分厚い家臣フィルターかかってるのは自覚しております。
でもお二人に関しては始まりが「コンビ」でも「友達同士」でもないので、これまでお二人がお二人で歩いて来た、培ってきた絆を見せていただけたように思えるのです。
いつもの事ながらちょっとクサくなっちゃった。
ちなみに『星の王子さま』の作者であり飛行機の操縦士でもあったサン=テグジュペリは、仲間と共に砂漠に不時着した際、こう言ったとか。
『愛するということは、互いに見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見ることだ』
それでは今回はこの辺で。
では。
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