こんにちは!
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だいき先生です!
今回の記事では、2024年の英検®2級の英作文問題を、ジャンプの主人公たちに解いてもらったら?というしょうもない記事です。
さて、自分たちもメディア出演経験が豊富(?)なキャラクター達は、いったいどのような回答を披露してくれるのでしょうか?
問題文
ちなみに問いとしては
「最近、多くの小説が映画に翻訳されています。今後、そのような映画の数は増えると思いますか?」
という感じです。
デク(緑谷出久)
さて、ヒーローオタクで分析好きな彼らしく、熱意のこもったアツアツの文章を書いてくれるのでしょうか?
答案の日本語訳
小説の映画化は間違いなく増えると思います! ヒーローのドキュメンタリーを見て育ち、彼らの功績を研究してきた僕として、重要な理由を2つ説明できます。
まず、現代の技術によって、かつては撮影できなかったような信じられない偉業を映像化できるようになりました。プロヒーローたちの驚くべき個性が、ニュースやドキュメンタリーで活き活きと映し出されているように、特殊効果はどんなストーリーの素晴らしい瞬間でも命を吹き込むことができるんです。グラントリノさんのスピードや、かっちゃんの爆発の威力が映像で捉えられるようになったのを見て、映像表現がどれだけ進歩したか分かります!
次に、品質に関して言えば、映画は感動的なシーンをさらにパワフルにできます。オールマイトさんのデビュー映像を見る時、彼の行動と声、そして背景音楽が組み合わさると、いつも鳥肌が立ちます。この同じインパクトが、小説のシーンをより印象的で心に響くものにできるんです。
受験に役立つ部分
「I believe + that 節」(主節と名詞節)は意見を述べる際の基本表現ですね!
「make it possible to + 動詞」「〜することを可能にする」という重要構文
incredible feats(信じられない偉業)
bring to life(生命を吹き込む)
高木秋人&真城最高(バクマン。)
答案の日本語訳
よく聞けよ!漫画家として、俺たちは小説の映画化について真剣に考えていることがある。そして間違いなく増えると思う - その理由を説明しよう!
まず第一に、これは金の話だよな、サイコ?俺たちの「探偵帳」が深夜アニメ化されたように、小説は製作者にとって金鉱脈なんだ。すでにチケットやグッズを買ってくれるファンがいるんだから!伯父さんもよく言ってたよな、エンタメビジネスってのはリスクを最小限に抑えながら、利益を最大化することだってな。
でも本当のところはこうだ - 映像化の質が大幅に上がったんだ。今の監督たちは、永棟が言うようなページをめくりたくなる劇的な瞬間を捉えられる。新妻が激しいシーンを描く時のあの集中力を知ってるだろ?今じゃ、映画はあの同じエネルギーを新しい撮影技術で命吹き込めるんだ!
受験に役立つ部分
the real deal(本当のところ)
minimize risks(リスクを最小限に)
maximize profits(利益を最大化)
adaptation(翻案、適応)
merchandise(商品)
銀時(銀魂)
答案の日本語訳
おいおい、パフェを食べながら小説の映画化について話させてもらおうか。鼻ほじ これは俺の血糖値以上に増えていくぞ。理由は2つある。
まず、金の話だ。製作者どもは登勢ばばあが家賃取り立てるみたいなもんだ - 確実な収入が欲しいのさ。まるでJUMPが銀魂を実写化して搾り取ってるみてぇにな。鼻クソを弾く まあでも、パフェのトッピングみたいに金が流れ続ける限り、やめる気はないだろうよ。
品質はどうだって?最近じゃ、俺の天パーが超高級トリートメント後みたいにキレイに見える凄い機械があるらしい。時々ヅラが床屋で違う髪型選ぶより酷い失敗するけどよ、うまくいけば原作以上のもんが作れるんだとよ。ただし空知には演出させんほうがいい。
受験に役立つ部分
like Otose collecting rent(固定収入の例え)
flowing like parfait toppings(スムーズな流れの比喩)
smooth, like my natural perm(見た目の質の比喩)
guaranteed income(保証された収入)
franchise(フランチャイズ)
mess up(失敗する)
結論
漫画キャラクターにこのテーマはちょっと違いましたね(笑)
どうしても「メタ発言やめい!」という状況になってしまうから。
でも銀時だけはいつもメタ発言繰り返してるから、一番しっくりきた気がしますね。
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