子どもから学ぶこと
昨日のできごと。
外は雨。。。お家でのんびり遊んでいた時のこと。
配達物から紙の緩衝材がたくさん出てきたので
お絵描きをさせようと1歳の次女に声をかけました。
次女はまだクレヨンを持ち始めたばかりなので
こんな感じ。
長女にも
「お絵描きするー?」
と声をかけると
「するする!」
とダイニングテーブルで描き始めました。
次女と私はジョイントマットの上で座りながら描いていたのですが
いつもなら
「いっしょにやろー!」
と隣にくるのに
今日は私に背を向け黙々と描いている長女の姿を横目に次女と遊んでいたら
「ママみて!ママかいたよ!」
とにこにこしながら描いた絵を見せてくれました。
「ママのこと描いてくれたのー♡
お目目も鼻も口も髪の毛も全部上手!
でもなんでピンクのお顔なの???」
すると、
「はだいろじゃなくてもいいかなとおもって!
ぴんくのほうがかわいいなとおもったから♡」
と。
それを聞いて、
大人は勝手にお顔は肌色って決めてしまうことが多いけど
子どもの感性を大事にしなきゃと改めて思いました。
いつもは自由に描いていいよの精神なのですが、
じいじばあばへの似顔絵のプレゼントや人に渡すものは
写真を見せながら描いてもらい、
「お顔は何色かな?」
などと声をかけてしまっていたなぁと。
無意識のうちに大人の概念を押し付けてしまっていたなぁと反省したできごとでした。
子どもから学ぶことって日々たくさんあるということを改めて実感しました。
でも娘が可愛く描いてくれてハッピーです♡笑
「かいてくれてうれしいってかいて?」
と言われ、
壁に飾って欲しいという要望にもお応えして飾りました。
大切な宝物になりました♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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