紙の本を買うのがやめられない。

今回は、本について。

最近また素敵な本に出合うことができ、その喜びからこの記事を書くことにしました。(素敵な本については、また改めて)

まず、以前にも書きましたが、私は圧倒的紙派の人間。

電子書籍は便利ですが、紙のほうが内容がしっかり入ってくるし、目への負担も少なく感じます。

そしてそして、なんといってもページをめくるあの感覚と音。私はこの感覚と音をじっくりと感じられるように、静かな場所で本を読んでいます。

紙の本が好きなので、もちろん本屋さんへ定期的に足を運びます。（本屋さんにない時は、ネットに頼ってしまうこともありますが…）

私が本を購入するときは、何を買うか決めずに本屋へ向かうことが多いです。本屋をうろうろして「あーこれ読んでみたいな」と思ったものを購入します。

帯に書かれていることを含め、内容も大切ですが、選ぶポイントの一つに表紙があります。斬新なデザイン、心おどるようなデザイン、手に取りやすいようなシンプルなデザインなど。個人的には、独特なデザインだけど、どこか温かみを感じる表紙が好きです。

最近はお洒落なデザインの表紙がずらっと並んでいるので、本屋さんへの滞在時間が延びに延びています。

本でも、単行本と文庫本がありますが、みなさんはどちらがお好きですか？持ち運びや収納、価格のことを考えると文庫本の方がいいんだろうと思いながら、ついつい単行本を手にしている自分がいます。

最初にも話した表紙のデザインなど、単行本の装丁に惹かれて、気づけば単行本を購入している割合が増えています。単行本の装丁をながめるだけでコーヒー1杯はいけますね。

本当に好きな本は単行本と文庫本どちらも購入する人もいるそうですが、私はまだしたことないです。というのも、収納問題にぶつかっています。

私は購入した本を手元に置いておきたいので、読んですぐに手放すことができません。本がどんどん増え、収納に困っている状態です。

収納に関しては解決方法が見つからないですし、いい感じに収納できていないので、誰か教えてください。みなさんの本の収納方法を大募集です！

ちなみに、将来は部屋中が本だらけの部屋を作りたいですね。本は私にとって師匠みたいなものなので、師匠が部屋中にいると思うとちょっと不気味ですが。

大学生のころ、壁一面を本棚にした部屋を作っている教授がいて憧れました。

ということで、今日は「本」について語ってみました。私よりも本が好きで、本を愛している方がわんさかいると思うので、本について語るなんて恥ずかしいですし、おこがましいですが…。まとまりはないけど、とりあえず言葉にしたかったのでnoteに感謝です！

さっ、本読んできます。