あなたが生きている今日はどんなに素晴しいだろう

変わらずうつ病とパニック障害を患っている自分。でも９月までそんな病気が完治したんじゃないかって勝手に思っていた日々をしばらく送っていた。

そして毎年やってくる秋と冬。私にとっては試練の季節だ。また同じように冬眠のように憂鬱で埋まる毎日にならないようにいろいろ対策していたつもりだ。
でも去年よりはましな日々だけど埋まりつつある。でもプラスに考えて去年よりはましだ！

できなくなってきていることもあるけど。
その分できるように足掻いている自分もいる。

그게 되는 게 어디야.
急な韓国語だが、私は韓国通訳としてフリーでお仕事を始めた。

やはり駆け出しのフリー。なかなかお仕事はない。
そんな不安定さも不安要素なのだろう。

橋の先に光が見えてるけど
渡り切れるかわからないくらいグラグラ不安定な橋。

その橋の途中にいる気分。

そんな少し憂鬱に入りかけている自分に
胸の真ん中がどうしょもなく痛くてどうしたものかとヘッドフォンをつけて
聞いた曲。

ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」

世界中に定められた
どんな記念日なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに素晴しいだろう
世界中に立てられてる
どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに意味があるだろう

変わらず痛いんだけど、痛いことは痛いんだけど。
固い痛さが少しふにゃって柔らかくなった気がした。

言葉ってすごいなって改めて感じて誰か、しんどい誰かがいたら
ふにゃを分けられたらって思って書いてみた。