ヒプノセラピスト養成基礎講座(13)食事をともにする
4日間の講座で、一番楽しみにしていたのは
実は食事の時間です✨
案外、たっぷりランチタイムがあるんです。
これまで数々の研修、講座、セミナーを受けてきたけど、お昼の時間って結構機械的というか…
各々がコンビニで買ってきて、一人静かに食べること、多くないですか?
よくても、たまたま一緒に参加した友達とおしゃべりして過ごす
たまたま近くで話があった人と少しお話をする
とか。
そんな程度。
でも、ちゃんりえさんの講座は
初めて会う仲間とも、なんでここまで?
身ぐるみ剥がされるくらいの勢いで
時間を忘れるほど喋りまくる😂😂😂
そして、その場にはちゃんりえさんも同行しているのでタイミングがよかったら、同じテーブルで食べることもできる!✨🥰
希少価値高すぎます!!
1日目の夕飯も
「この機会は取りに行くべき!!!」
と思いつつも体力の関係で見送りましたが、
「次は絶っっっ対に夕飯に参加する!!」
という強い目標のもと、実現させました😂
大学院時代に、フロイトの精神分析流派の先生に師事していて、
(潜在意識とはここで出会った)
その先生は、日本の統合失調症治療の大御所である神田橋條治先生に師事していました。
神田橋先生は、
弟子というものは師と寝食をともにしてこそ、その技の真意までまるごと継承することができる、
本気で師の技を学びたければ、可能な限り生活をともにするべし、
とおっしゃっているし、本にも書かれています。
そして、私の恩師も同様のことを言っていました。
私は恩師の研究室の主となり、
部屋の整理をしたり
来客をさばいたり、もてなしたり
講義のアシスタントをしたりしながら、
恩師の大学の勤務日は基本的に食事をともにしていました。
クリニックのセッションに陪席することもありました。
(そして、そのテープを起こす)
学生を私物化している、と揶揄する教授もたくさんいましたが、
私は楽しかったし、多くのものを学んだ…というか
それこそ、在り方インストールをさせてもらってたんだなぁと思います。
ちゃんりえさんの存在を知るようになってから、
かけがえのない学生生活が賦活され、
新しいものとして、私独自のものとして
書き換えが進んでいるように感じます。
ちゃんりえさんと何回かの食事を共にさせていただいて、
特に最終日は、同じテーブルで食べることができました😆
誰かを救済したい という意識についてざっくばらんに話したかな…
講座でもなんでもない、肩の力が抜けたときの話にこそ、宝のようなヒントがつまってる💎✨
という幸運を満喫!!
そして
たまたまお財布を忘れたちゃんりえさんのランチ代を建て替える✨😆✨
というレアな体験までさせてもらえて、
感無量でした💗💗💗
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