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“幸(光)齢者”になりたい!?

和田秀樹さん著作
https://president.jp/articles/-/71085?page=1#goog_rewarded    

       和田秀樹著“幸(光?)齢者”
2024/11/14  未だ読んでいる。
  というより具合悪く寝ていてお休みだった。
 “光る君”になりたい“幸(光?)齢者”?おおい?
       読書さん再会。
   やっぱり和田秀樹さんは、医療機関ドラマ
   ステレス監修してるのか?と想える。

『マインドリセット七カ条』
第一条 勝ち組 負け組 勝ち負けで考えない。
第二条 試してみないと答えは出ない。
第三条 「かくあるべし」思考は捨てる。
第四条 いまを楽しむ
第五条 人と比べない。
    高齢者による高齢者差別しない。
第六条 自分で応え出す。
第七条 ひと目気にしない。
28頁、お金持つ人より使う人に価値。
34頁、高齢者は「健康為に遊ぶ健康にお金使ふ」

かかりつけお医者さまを?作ろう?

ときどき(3歳からの)喘息発作があったんで
シンビコート使っていた。
それが、(2024)10月から保険診療はジェネリックと役所からおふれがあったらしく、ブデホルになった。賞味期限が来年迄はあるんだけど
開けると2週間も持たない。ますます効かない。
診療医師に一筆書いて貰い、シンビコートに。
ブデホル効かない。
51頁、この本には2019年健康寿命。
   男性72.68歳 女性75.38歳。
   2024年の平均寿命は、
  男性が81.09歳、女性が87.14歳と
  厚生労働省が発表しているとAi検索。
  問題は“健康寿命”でしょ?
  https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html#:~:text=%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%8E%A8%E7%A7%BB&text=%E4%B8%80%E6%96%B9%E3%80%81%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%90%E5%9B%B31%E3%80%91%E3%80%82

 74頁、第2章 “子ども”へのマインドリセット
    「子離れ」をしよう!?
    和田秀樹さん言わせたら、子どもが
    大学卒業し定職つけなくても、
    親責任じゃない。うつ病なら社会福祉が
    面倒みるべきだそう?
    超ショックな無責任社会じゃないか。
    うつ病になった原因は親の保育方法が
    悪く、子育て失敗したせいかもよ。
    いいんか、無責任で、いいんか?

 和田秀樹さんは、よっぽど医者嫌いなんだ。
 その嫌いな医者によくぞなったよって思う。

 76頁、相続税100%税金しろだって。
    自分みたいな?「みなし」以下の
    財産持たない一人からすると、
    沢山財産ある人が環境の為に
  全額を公共機関に寄付してくれたら嬉しい。
80頁 子どもに介護してもらおうと想ふな。
   いま令和5〜6年 50〜60代が
   70〜80歳代に介護され側になった時は
   ロボットが進化して、人が介護看護する
   よりも、Ai介護者看護師がやっていると
   想えるんだけど、和田秀樹さんは
   そこ迄描いて無い。
98頁 2018年上沼恵美子さん夫定年退職期に
   患った病気は、「夫源病」
   元々 我が強そうな上沼さん。
   「我源病」もあったのではないか?
   逆にヒステリックな奥様持っている夫様。
   「妻源病」も有りそう。
   更年期の身体不調+こころの病気。
108頁 第4章「医療」と「健康(幻想)」リセット
     年とったら“with”をというか
      「with」をい切る。でしょ。
 和田秀樹さんは“病気デパート”状態だそう。

和田秀樹さんとは違うけれど、
3歳から喘息アレンジアレルギーが
出産以後復活し
保育園通わせながら派遣社員しつつ
クリニックの点滴状態だったのが35過ぎた時
ツムラ漢方出会った。小青竜湯で2週で止まる。
そのままやめたら喘息復活するからと
飲み続けたのが悪い。
ツムラ漢方は、西洋薬と変わんないと想った
方が良いよね。
永く服用したらツムラ漢方でも
耐性菌で効かなくなる。
平成時代の苦しい想い出。
令和に喘息薬開発されて、ジェネリックも
増えたけど、
ジェネリックおすすめ。出来無い。よ。
患者の状態、医者には分からない。

112頁 やっぱり“バカ医者”という台詞
   造ってドラマのステレス監修?
   “トラブルナース”ドラマ。
114頁 心根悪い医者は刑務所行けばいい。
   いま刑務所は、病人いっぱい。
   介護施設だとも聴いた事ある。
   かつてバンはっていた親分が刑務所
   そこで介護状態とも?
   精神科医でもある和田秀樹さんなら
   そーいう性根の受刑者のメンタルを
    正常にするべきでしょ。とくに薬
    欲しいという受刑者多いのでは?
    和田秀樹さん刑務所取材してドラマ
    作ったらいいと想える。
119頁 横須賀等の“海軍カレー”は豚肉なんだ。
    豚肉食べない信仰の人は、
   米軍自衛隊にはいない。のか?
120頁 欧米みたいにみ肉減らし脂肪とるな。
    日本人には不適切な栄養指導と
    和田秀樹さん叫ぶ?
    確かに60歳からの抗癌剤治療は
    施術 手術するよりキツイかも?
    森永さんがガリガリ痩せたじゃない。
    森永さんと同じ年のうちの結婚相手も
    ガリガリで毛が抜けた。
    抗癌剤で
    介護保険の要支援認定もされたよ。

 原発不明がんさんは、何処が原因か不明なので
 こういう名前なんだけど、
  別名“不定愁訴癌”と言っていい。
  不定愁訴癌は手術出来無い。から、抗癌剤+免疫療法しか無いかも知れない。けど、わきで観ている側にした?ら?何て酷い“業病”だろうと。
123頁 “癌になったは”「死ぬ準備」せよと。
128頁 自分病気分かる高齢者、好齢者は、
   癌検診や健康診断不要だって言っている。 
  医療は“引き算”ではなく“足し算”だそう?
134頁 いまは順天堂大学病院いっても
   天野先生に視て貰えるとは限らない。
  四国のお遍路でもして、真言宗お寺で
   “自分”にあう医者に縁がつくように
   祈願しながら歩いた方が良いと想える。
134頁、患者は医者選んでいいと
   選んで想ひ来た。ある時は
  Doctorショッピング状態だった。
  自分の意思ではない。
  Doctorショッピングやりたくない。
137頁、70代以上だけなく、それ以下の人も
   余計な薬飲みきらないでいいし、
   症状治まったら飲まなくていい。
141頁、脳の萎縮?40代で始まっているらしい。
144頁、セロトニン不足は、うつ病のもと。
  セロトニン不足と女性ホルモン不足は40代
  かも知れない。
154頁、“孤独のグルメ”はいいが孤独のひとり酒はさける。
168頁、もともと受験勉強苦手なので?
   和田秀樹先生式の70代からの勉強方法
   これ、20代ですでにやってましたよ。
171頁、三つ我慢辞める。
   ①薬我慢。 ②食事我慢。
   ③興味ある事我慢しない。
176頁、和田秀樹さん70代羨ましいと。
  いえてる。昭和20年代から30年代くらいの人は、一番高度成長期謳歌されている。
 昭和10年代は戦争と戦後苦しくて努力人多。
 とくに、亡祖母は昭和25年から34年まで、
 亡祖父の経営会社のっとられ、裁判だったと。

188頁、終章 マインドリセット7カ条。
一番は、人と比べない。
これ、子どもと同じ。差別意識でイジメ起こる。

202頁、あとがき。
   あの中華人民共和国でも、
  中華人民共和国研究の近藤大介様によって
    和田秀樹先生紹介され?
    “幸齢者”流行語だそう。

2024-11-17読了した。
未だ返却ポスト入れないで置いとこう。

感想の感想。うちの80歳代の母親も
平成終りという時点、数え90で亡き父の事
もっと煙草早く辞めていたらもっと長生きできたんじゃない。か。とか仏壇前でブツブツ。
嗚呼、この本に書いてある年寄り典型。
85過ぎ迄煙草やめなかったから?88、89過ぎたんだと考え無いんだろうか。
自分も3歳から喘息で煙いの嫌いで
煙草吸う人嫌いだけど、
煙草さんありがとう。延命ありがとう。

それと、野田秀樹さん、じゃない。
和田秀樹先生の書かれている、
この本の七カ条の一つ中に、
年寄り特徴
「もっとコミュニケーションすれば良かったと」

確かに父とか伯父とコミュニケーション
すれば良かったと想えるが、
コミュニケーションしなくて良かったと
言いたい。

話せば深まるって言う、人間のおごり?
言葉使ったら良いってもんじゃないぞ。

コミュニケーションしなくて感謝。

健康寿命が一番。ベッド状態は嫌だ。
けれど、ベッド上でPCとスマートフォンで
仕事されているような?高齢者や障害者が
いっぱいいる時代。
頭で働けよ、って言われた。感じ。
いま2024-11-18図書館返却ポスト入れた。



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