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“不良中年色っぽい”という本

嵐山光三郎さま著。
 2025年1月17日、図書館借りた。読み始めた。

横尾忠則先生の“飽きる美学”322頁に、
“コンセント抜いたか”嵐山光三郎さんエッセイ“週刊朝日”連載コラムあるというので?
図書館行くと、“不良中年は色っぽい”という本
その本の文庫が、“コンセント抜いたか”だそう。
朝日新聞社刊行の本。1998年の本で結構古い。
文庫は“コンセント抜いたか” プラグ外したか?
みたいなタイトル。
 冒頭、“おやじはミョウに色っぽい”から衝撃。
10頁、「ヘブンズ・ゲート」教祖は、なんと?
 「同性愛を治すため、自ら去勢」
 こう言うの結構あるらしい。

15頁迄描いていた、嵐山光三郎企画の“おやじっち”は、バーチャルリアリティ“爺”体験として、映像化出来そう。
 平成時代“たまごっち”なる物が娘界隈で流行り、娘学校に“たまごっち”持っていけないから、
母親の自分自身が会社持って行きトイレとかで育てていた。が、労むなしく?亡くなった。
 亡くなってから、昼間と夜逆にすればたまごっち昼間寝ていると聴いたが、娘も寝るし、管理出来ないと想った。
 そのうちネットワーク上に、たまごっちの家や、“たまごっちの墓”が出来て、御墓に入れた。
 疲れる機械だったのだが、嵐山光三郎さん20年速くゴーグルかぶって、人生ゲーム考えて居たのかと想ったら、嵐山光三郎さんって、凄いおじさんだな〜と想った。
 バーチャルリアリティで自分以外になれるのは平成終わりから、常識になっている。ネットワーク上で年齢不肖でやれる。その先駆け企画、どっかで実践して上げてください。
74頁、だかに「少年法」じゃない「おやじ法の
」作れと言うが、それはあり得ない。テレビや電通や博報堂みたいな制作会社から貰って、沢山稼ぐオジサンが言うのか?
 嵐山光三郎さん世代は、窮屈ではなく、第二次世界大戦戦後の高度成長あやかっている。
 バブルでは下っ端だった1980年代20代世代以下をこき使って?高級取っている。
 西暦二千年以後弾けた後の戦後処理ですら護られたオジサン世代だった。
 
80頁、手前に、椎名誠さんが出てきた。
 椎名誠さんは、
小平市付近に住んでいらっしゃる。
 元気でしょうか。テレビにはとっくに顔ださない。テレビは、昔昔みたいにコマーシャル力で稼げる世界じゃない。もしかすると、テレビ出演する側は、その広告力を信じ、出演者がお金払ったりする時代だと想う。
 ユーチューブ出演もそうじゃ無いですか?出演者がお金払って出演する時代。

 此処まで、読んで想うんだけど、
 やっぱり「文庫」の“コンセント抜いたか”
 ではない。

138頁、国立市東三丁目?画廊エソラ?
   東京都国立市東3丁目17−28
   未だあるらしい。

滝田ゆう先生山口瞳先生とつるんで居たらしい。
※滝田 ゆう先生、1931年(昭和6年)12月26日 - 1990年(平成2年)8月25日没は、日本の漫画家、エッセイスト。本名・滝田祐作。
※山口瞳先生、

141頁、やっぱり?本当に?
   松田聖子は整形されていた?のか。
 しかし、この様な“週刊誌ネタ”ばかり、つまらないエッセイ。飽きるよ。横尾忠則先生の事書いて無い。
147頁、NHKさまの歴史番組に良く出る高橋源一郎先生は、“読書”飽きて、競馬予想ばかり読んでいるらしい? 1980年代から1998年代なので、今は違うと想う。
 高橋源一郎氏が何読もうが、私の知ったこっちゃない。
 あと、中居正広さんが女性問題起こそうと、私には関係ない。テレビから観れないのは寂しいfけど? ユーチューブや、インターネットで本当の事語ってくれた方が、良い。事実と違う所があるらしいため、その事実違う所曝露本描いてくれたら?落ち目の出版社が助かるかも知れない。

 テレビ局って、昔昔から、嵐山光三郎さんみたいに物語や、妄想話好きだよね。
 韓国俳優追っかけしている人もいるが、整形美形だったりすると、がっかりしないのか?

152頁、睡眠薬アモバンって何?
【特徴】脳の機能を低下させ、覚醒に働いている神経活動を抑えることで眠気を促す。超短時間作用型で、効くまでが早く、持続時間は短い。筋肉を緩める作用が少なく、ふらつきや転倒の危険性が緩和されている。

【使用場面】一過性の不眠症や一般的な睡眠障害の症状を緩和する。手術前に麻酔が円滑に行われる目的で使用される

【副作用】ふらつき、頭重、にがみ、めまい、健忘など

【注意事項】過量投与により傾眠、錯乱、嗜眠、呼吸機能低下、昏睡などの症状を引き起こす可能性がある。他の中枢神経抑制剤やアルコールと併用すると致命的となる可能性がある。肝障害のある患者では少量から投与を開始することが望ましい。症状の改善に伴って減量に努めること。服薬後の健忘に注意する。以上、呆けるから、飲んじゃ行けないと想う。
 毎晩晩酌し、煙草40本?も。病気なるよ。

 嵐山光三郎さん、メラトニン迄服用?

嵐山光三郎さま、アルチュウ?らしい。https://asuneta.com/archives/81104 
特に“病気”らしい“病気”でも無く、言いたいこと言い、“幸せ”なオジサンらしい。
エッセイというか、どうでもいい話題なので?
よっぽど読む本が無く?眼の前の物に困ったり
電車の中で眼のやり場困った時程度の時に読たら読むで、特におすすめしない。

図書館も、“開架”ではなく、“倉庫”に閉まっていて、“陽の目”見ない場所にあるんで、たまに“虫干し”必要かも知れない。
199頁、国立市は“そば芳”がお気に入りらしい。
 東京都国立市中1-9-6 にあり。“食べログ”あり。

“歩く広告塔” “歩く食べログ”みたいなオジサンは、
211頁にて、“参議院”なんか要らないといっていた。
 “北野たけし”さん番組で言ったらしいが、“北野たけし”さんが迷惑被ったらしい。
 嵐山光三郎さんは、全く反省してないようで
 最近はテレビにも出て居ない。

最後、初出。『コンセント抜いたか!』
“週刊朝日”1997年4月18日号〜1998年8月7日号迄の連載分から五十三編を再編集して収録。

 だから、
横尾忠則先生が読んだのは、
“週刊朝日”の連載のエッセイだと想えた。
 いつのかわからない。けれど、この1998年他
 2001年版もあって、それは東京都の多摩地域図書館に2〜3冊あり。地域図書館で検索下さい。
 続編ある。以上。


 


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