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吉祥寺駅物語
京王線の駅ビル内本屋さんラックに
『ご自由にお取り下さい、無料』
という本。品物、新刊本の広告ではなく、
京王線沿線の駅前のカフェ等が出てくる物語。
読んでみた。
如何にも20代30代のうけ狙い?
平成っ子たちはなぜか昭和の街吉祥寺が好き。
駅ナカのパンフレット等があるラックから
取った封筒は、QUIZだった。
キラリナ吉祥寺という駅ビルには
『ユザワヤ』入っているので以前はいっていた。
先ずは、南口でて、丸井のデパートの南にある。吉祥寺駅前の都立公園内の
天台宗寺院井の頭弁財天様で御祈りから始まる。
(上野にある不忍池弁天さまも天台宗)
此処は、三鷹市側にあるお寺の本堂、大盛寺
そのお寺の一部になっている。井の頭の池じたい
井の頭公園全体が天台宗の境内と言ってもいい。
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この過去の冊子 下北沢駅 高尾山口駅 調布駅
府中駅 聖蹟桜ヶ丘駅だけ。高幡不動駅はない。
多摩動物公園駅も無い。今後出るのか?不明。
2024年11月から『書籍発売中』とあるが
何処にあるか分からない。
京王線駅のバイトは朝夕方の枠で昔からある。
(通勤通学電車の広告にある)
弁財天から吉祥寺駅北口の商店街。
第二次大戦の日本の戦後の“闇市街”発祥?
「ハーモニカ横丁」昭和から平成・令和と
お店はリフォームやリニューアルおおい。
けっこう、入れ替わり激しい商店街。
それで、吉祥寺シアターへ行くというお話。
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号
武蔵野市は文化や芸術家が多く、漫画家や作家が多くいる。
そう言う風土が作った、公民館のような公共シアター。
1980年代に、“いんぽけっと”という出版社が本売るために、本のアプローチした月刊誌あった。
(いまもあるか)その文庫本は100円で村上龍さん(村上春樹さんだったか?)とかエッセイ等書いていて、そう言う作家さんのエッセイやショートショート読みたくて、昼休みに本屋行って休み時間読んでいた。軽い感じに読めて気安さが気に入っていた。
いまも現役だね、講談社のインポケットさま。
この文庫本想だした。京王線の文庫本。
アンケートお答え下さいと。最後にある。
蘆花恒春園のある蘆花公園駅が読みたい。
美術館もある。スーパー銭湯も少し先にある。
蘆花恒春園は、もともと作家さんの家。徳冨 蘆花さんの夫婦のお墓もあり、保存されている。
兄弟には、有名なジャーナリストで思想家徳富蘇峰さんが居る。
東京都瑞穂町に徳富蘇峰さま関連の家がある。
その兄弟の家だったのが世田谷区の蘆花恒春園。
近代に於いての英雄に会いに行かれる公園。
1個1個駅の物語。
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