超腸開発しよう?!
「腸の老化」を止める食事術 松生恒夫著。
93頁、大麦βグルカンが無理なく摂れる「もち麦ごはん」米1合(150g)もち麦(2/1合、75g) 米1合炊く分水+もち麦分水150ミリリットル。けっこう水必要。
94頁、健康長寿ネット ←公益財団法人長寿科学振興財団。
水溶性食物繊維も不溶性食物繊維。どっちも必要らしい。特にキュウイフルーツは水溶性食物繊維豊富らしい。
95頁、「水溶性食物繊維豊富なキウイに腸への様々な健康効果が認められて居るエキストラ・バージン・オリーブオイルをかけて食べるとキウイが適度にまろやか〜」
97頁、ドライプルーン、ドライアップル、干し柿便秘改善するらしい。
98頁、ドライフルーツプルーン、アップル、干し柿もバージンオイルかけると良いそうな。
101頁、「腸の中で酪酸を生み出す「玉ねぎダレ」」野菜デップしたり、唐揚かけてもいい。玉ねぎはイヌリンなど水溶性食物繊維の他にもオリゴ糖豊富。腸のなかで酪酸産出。玉ねぎ一個 醤油大さじ2 エキストラヴァージンオイル 蜂蜜 酢 各大さじ1玉ねぎみじん切り 醤油酢蜂蜜 合わせる。
103頁、エキストラ・バージンオイルなんと大腸がん予防期待?
105頁、腸の健康だけでなく、血管や、心臓病 糖尿病にも?
エエエエ? エキストラバージンオイルが?
ちょっとずつだけど十数年使っている。だから?糖尿病に成らない?
106頁、アルツハイマー型認知症にもバージンOIL108頁、エキストラバージンオイルは、腸内保温力?!
日清オイリオ共同実験だそう。
114頁、グルタミンを活用したgfo療法。
123頁、腸まで生きて届く乳酸菌。 ヨーグルトなどに入っている 動物由来の乳酸菌を動物性乳酸菌といい漬物 味噌などに含まれる植物由来の乳酸菌を植物性乳酸菌という。
近年の研究で この2つには 腸への届きやすさ という点で 差異があることが判明している。
つまり 動物性乳酸菌の多くは胃液 腸液の中で死滅してしまい
大腸にまで届きにくい。
一方 植物性乳酸菌は生命力が強く 3夜 アルカリ温度変化に強いため胃や腸で死滅することなく生きたまま 大腸に届きやすい。
138頁、腹部ガス溜まった腸には、ペパーミントウォーター。139頁、お腹張り解消、 ペパーミントジンジャーデトリックスティ143頁、お腹ぽかぽかが長く続く、「オリーブココア」 純ココア(大盛り大さじいっぱい)20g+オリゴ糖大さじ一杯 エキストラバージンオイル小さじ二杯 お湯300㍉リットル。
146頁、マグネシウム
153頁、腸には、水大切。
第4章 腸が元気になる日常習慣。
158頁、「腸マネジメント」だ。
1、カロリー・リストリクション。
2、抗酸化物質を摂る。
3、腸内環境を良くする物質を摂る。
161頁、香り利用の腸ストレス解消法。
腸さまは香りが分かる。ペパーミント。
162頁、「思い出し法」でリラックス 手に入れる。海馬と連携してるんだ。
164頁、音楽も腸に良いそうな。
178頁、病気 服薬で 二次的に起こる腸の不調 便秘とは?最後の章では何らかの病気にかかることや その服薬の影響で 二次的に起こる便秘とその対処法について紹介された。①代謝 並びに 内分泌疾患。②神経 原性疾患。③薬剤性。④機能性腸閉塞。⑤筋障害性疾患。
180頁、便秘 擁護しやすい薬剤としては 、抗コリン剤。三環系 抗うつ剤。抗パーキンソン病 薬。モルヒネ 製剤 癌の鎮痛剤など。フェノチアジン系 製剤(抗精神病薬)。同じく 向精神病薬のクロルジアゼピン 製剤。カルシウム拮抗剤 降圧剤。
読んだ、読了。2024/05/09今0時ジャスト。