ノカンゾウと沖縄ノワスレグサ
東京・小金井在住っだった父親が、小さな軒下に植えていた、ノカンゾウみたいな花。
中高生頃、私に教えられたのは
「沖縄のノカンゾウ」と。以後「おきなわ」が抜け落ち、「ノカンゾウ」と想いこんだ。
想えば咲く時期相違。玉川上水土手にノカンゾウがあったが、草茫々の常態で荒地の魔女だった。
もっといいのは、キツネ丿カミソリだったが中学生までは観れたが高校生になると小金井公園や玉川上水ゆっくり出来ず、
観れなくなり、社会人でジョギングするようになって再度小金井公園いくと、様相変わって既にキツネ丿カミソリ等絶滅していた。
そんなんで比べる物が減っていって、丿カンゾウも減ったため、
ノカンゾウとアキノワスレグサとの違いも吹っ飛んだから
全てノカンゾウになった。
多様性もあったもんじゃない。
一個一個の固体に懺悔。懺悔懺悔六根清浄。
うちの父親は小学校の代用教員免許も持っていたそうだが、代用職員の免許も鉄道職員の時(というか鉄道学校時代受けさせられたのかも?学徒動員からそのまま鉄道学校入れた父親)に採ったのだろうと想える。
現在小学校教員免許以っていても教育に携わる事が無い人多い。
けれども、うちの父親は教師向かないんで
成らないで良かったよね。
沖縄のノカンゾウって、
教え方は子供馬鹿にしている。
もっと詳しくおしえないとね。
沖縄のワスレグサというノカンゾウに似た草で
漢方薬、うつ病などの薬になり
色々な人が育ている薬になる草。
ちなみにワスレグサと勿忘草は相違。
という風に子どもには教えませう。
睡眠薬でも有るらしい。ツムラあるだろうか?