漢方薬のこと💖
おはようございます。
今日は、私が飲んでいる漢方薬のことを書いてみようと思います。
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わたしは50代半ば頃、脊柱管狭窄症という腰の病気になりました。
悪化したり良くなったりの繰り返しで
ずっと仲良く暮らしていました。
2020年のコロナ禍頃、一気に病は悪化の一途をたどり家の前にあるゴミ捨て場まで行くのも困難になってきたんです。
次第に足先に痺れや麻痺まで現れてくる始末。そんなある日つま先で片足立ちが出来ないことが分かりショックを受けました。まさか‥
当然こんなですから、日常生活にもだいぶ支障が出てきて、中でも台所に立つことがしんどくて食事を作るのが大変でした。
そんな私を見兼ねた長女が同居を申し出てくれました。
申し訳ないと思いつつも厄介になることにしました。結局、一年間お世話になってしまいましたが。
長女宅に住んだことが後々、漢方医さんとの出逢いのきっかけになるなんて人生はわからないものです。(実は漢方薬局が娘宅の近くでした)
漢方薬で脊柱管狭窄症が治るかどうかは半信半疑。でも藁をもつかむ思いで思い切って飛び込んでみたんです。
しばらく漢方薬を飲み続けていると
微かずつ痺れや麻痺が薄らいできたのがわかりました。
病院受診のとき、担当の先生に漢方薬を飲み始めたこと、そして少し具合が良くなってきたことを伝えてみました。
それなら少しこのまま様子を見ましょうか‥となり万歳🙌でした。
その後は、気長に病院から処方された強い痛み止めと胃薬+漢方薬を交互に飲む日々…🍀
私の腰は 薄紙を剥がすように 少しずつ良くなっていくのが実感できました。
お陰様で、いま私は真っ直ぐに立て30〜40分は歩けるようにもなりました。 散歩も楽しめるようになっています(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)
その後、手術は無事回避!
と言っても先生から言われたわけではなく、病院の先生を信頼出来なくなったこともあったため、自分で手術はやめようと決めました。
そのうち、コロナ禍をいいことに病院に通わなくなり漢方一筋 🤭
私を呼び入れてくれた長女との生活も
親子といえど難しいことも多くなり彼女も辛そうなのが分かりました。私も辛かったです。
少しずつ腰も良くなり、一人で生活する自信もでてきたところで今度は、娘宅からの旅立ちを決意しました✨
私の場合、脊柱管の骨の変形は重度、血液の循環や排泄状態も悪化。
漢方の先生の診断は腎臓がかなり疲弊していたのではとのことでした。
腎臓は心臓と同じくらい大事な臓器なんだよと言われました☆
それから、ずっと私は信じて飲み続けてただけです。
信頼して飲んでいたから、効き目もさらに良くなったのかも知れません。
痛みが薄らいできたら、病院からの痛み止めは徐々に減らしていきたいとも考えていました。
運命の出逢の漢方の先生は、中医学というものを学ばれたそうです。
薬局に伺うたび、丁寧に私の症状を聴いてくださって両腕の血圧や脈拍、心拍数を測ってから診断。そして漢方薬を処方してくださいます。
良くなるのがわかるので飲むのが楽しみでした。
先生のお話しも楽しくて、漢方にもすごく興味が湧いてきました。ちょっと学んでみたいと思ったりもしてます。
薬の処方は、漢方医の腕の見せどころなんだよと自慢げに⁈話されていたこともありました(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)
宇宙の話、政治の話しや植物の話しetc
最近は症状そっちのけで盛り上がることもしばしばです。
多分漢方で言うところの『気』が合っているんでしょうね。とにかく楽しくて行くのが愉しみです♪
費用は高いです。でも娘と同居なので捻出できたのもラッキーなことでした。
治療軸の西洋医学と、予防的治療にもなる東洋医学の連携は医療にとって最強になんだけどねと先生。私もそう思います。
中医学の詳しい記事を見つけたので
興味をもたれた方はご覧になってみてください♡
脊柱管狭窄症や病気で苦しんでいらっしゃる方、身体の不調を感じて日々辛い方一度お試しをとおすすめしたいです🌸
少しでも痛みない日々が過ごせますように ✽.。.:*・゚ ✽.。.:
ヘッダーは、めでたいこさんの写真を使わせて頂きました♪
ここまでお読みいただき
ありがとうございました💖
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