理学療法士の経験を活かし、“身体機能を回復・整正”に導くMTRセラピストへ転身│インタビュー
幼少期からサッカーに没頭し、小学校で全国大会優勝、高校で静岡県大会優勝の経験をした仁木洸平さん。しかし、高校時代に怪我や身体感覚の変化を経て「自分の體はプロでは通用しない」と自覚し、理学療法士の道を選択しました。
同じサッカー部だった同級生達が推薦で大学へ進学をする中、なぜ推薦入試ではなく“理学療法士”という別の道を目指すことにしたのか?
また、彼が理学療法士として勤務した11年間で、担当した患者数は約5万人。そんな膨大な人数を担当し体調を崩す経験も経て、次のキャリアとし