まっすぅ大丈夫か
益田裕介Dr.は、精神科医だ。YouTubeをやっているので、精神科医YouTuberだろう。本人もそう自称していた。
ということで今回の記事だが、精神科医YouTuberも例に漏れずおかしいorおかしくなっていくのではという内容で書いていく。
ある時、「社会的弱者の声を無視している」と言って泣いていた配信があった。一見温情溢れる人間に見えるが、自分では「東海オンエアや、コムドットですらメンバーの顔や名前とか、よく分からないのに、有名になるなんて無理」という発言をする。自分の患者やチャンネルを無視されるのは悲しいが、コムドットは知らんという自己中心思想が垣間見えた。自分以外なら、無視されてもいいのだろうか…。誰かにとっては、というか日本のほとんどの人にとっては、社会的弱者だろうが益田Dr.だろうが、コムドットと重要度は変わらない。
無視しているというか、単純に興味が無いだけなのだが、Dr.は被害者意識。自分も東海オンエアといったYouTuberに対しては無視しているのと同じような関心度なのだが。
自助会も、あまりこんなことを言ってはいけないのだろうが、胡散臭いというか。
会費は月々3,000円。
特別なプラットフォームでやっているのかと思いきや、ディスコードでの運営。
益田Dr.本人は「プライドを持ってやっている」とのことだが、ディスコードの運営に、月々3,000円も、しかも社会的弱者から取る必要はあるだろうか。
益田裕介ファンクラブにしか見えないのだが…。
チャンネル登録者が増えた頃に「トップの精神科医YouTuberになった」というツイートをしていたのだが、患者は益田Dr.の踏み台なのだろうか。
露悪的なコンテンツというか、人のコンプレックスを刺激する方向に向かっている。
「HSPは医学的用語ではない。そしてこの言葉が使われることによって、」
最近は《弱者男性》というテーマで動画を出していた。
そしてなにより「直接会ったこともない芸能人などの診断はしない」と言っていたが、りゅうちぇるの自殺や所沢のタイソンなどの診断を、動画で出してしまっている。直接診療していないのに、分かったような態度で断定して大丈夫なのだろうか。
しかもYouTubeというプラットフォームに公開してよいものなのだろうか。
益田Dr.は無意識なのか、結構断定してしまう癖のようなものがあると思う。断定というか、誤解や偏見になりかねない発言。
自閉症といった発達障害の才能について取り扱った動画で「発達障害は、何か1つの事に熱中したりしますね。電車が好きとかね」
というような発言をしていたが、これは非常に危険な誤解を招くだろう。電車が好きだからといって発達障害ではないだろうに《電車好き=発達障害》の解釈をされる危険性のある発言だと感じた。確かにホームの黄色線をまたいでも構わず電車を撮る撮り鉄達は迷惑だが、その人たちは全員発達障害なのだろうか。まあ確かに、奇っ怪な人間ではあるが。
霜降り明星の粗品や雨上がり決死隊の宮迫博之もそうだが、YouTubeをやり始めると皆おかしくなるのだろうか。
数字に囚われるのか、アンチコメントから狂わされたのか。投稿頻度はとにかく多いが、最近ネタ切れ気味だ。このまま《精神科医が歌ってみた》みたいな動画も出しそうな勢いだと個人的に思っているが、まっすう大丈夫か。
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