自由意思など存在しない
マーク・トウェイン
トムソーヤの冒険を執筆。
22歳で偶然お金を拾い、海外旅行を決行。
6年後、偶然色々あって旅行先の船長に。
その後、偶然にも兵士になり、最終的には新聞社に勤め、旅行の体験記が人気を博した。
人間は自己満足の奴隷
人間は自分の為にしか行動できない。見返りを必ず求めている。一見他者貢献の塊であるボランティアも、結局自分が気持ちいいからやっている。人間は自己満足の奴隷。どう転んでも、何をしても自己満足。
マークは子育ても親のエゴと説く。「あなたの為」と言いながら、自分の為にやっていることに気づかない。そもそも産んだ動機がエゴ。
自己犠牲も、名誉の為という下心が隠れている。
自由意志など存在しない。
教育もプログラム。後付け。
挨拶とか。マナー。
そうプログラムされた瞬間から、挨拶をしないことに罪悪感が生まれる。そういうプログラム。
物に金をかけるのは、自分が心の底から欲しているのではなく、周りの風潮から、そう思わされているだけ。マインドコントロール。鬼滅の刃が流行ったのもそう。「周りが観ているから、自分も観よう」の連鎖がヒットを生んだ。
人間に自由意志などない。
脳や環境に支配されたプログラムの塊。ロボットと変わらない。