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芥川賞にAI
芥川賞が発表されたとのこと。つい最近《パンチバック》が受賞していたことが記憶に新しいので「もう?」という感じだった。
去年の6月だったのか……!
まあそれはそうと、Xを見ていたら
【会見】芥川賞・九段理江さん、受賞作はChatGPT駆使「5%くらい文章そのまま」https://t.co/DSR369da4T
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 18, 2024
「全体の5%くらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがある」と述べ「うまくこれからも利用しながら、かつ、自分の創造性を発揮できるような。うまく付き合っていきたい」とした。 pic.twitter.com/3aNTuTcOyg
今回の受賞作は、作者さんがchat-gpt(AI)を利用したそうだ。
このことについてリプや引用では「権利は大丈夫なのか」「自分の力で書かないとダメ」というような、ちょっと不穏な反応がチラホラあった。
Xの機能であるアンケートでは
![](https://assets.st-note.com/img/1705542188463-9ldcgrq09g.png?width=1200)
ただ、作者曰く「AIを使ったのは5パーセントくらい」とのこと。これが50パーセントならば《あり》の比率も増えそうだ。