読書を学んで何学ぶ?
みなさんこんにちは!
すぐにHPとMPが少なくなってしまう
タートモです。
開いていただき、ありがとうございます。
これまで
読書が苦手だった私ですが、
読書をするぞ!と決意し。
まずは読書法を学んでから読書をしようと思い、そのなかで学んできた読書法について色々と書いてきました。
そして、その学んだ読書法で何を読み、何を学ぶべきかを考えた私ではありますが、
はたして、はじめにどのような本から手を付けたらよいのか、、、
ジャンルは山のようにあります。
いったい私は何を学びたいのか。
そのような中、私は職場での色々な人間関係に疲れ果てた時期でもあり、何か現状が良くなる方法はないかと考えていたのです。
なら読書によってその悩みを解決出来る方法はないか?
先人達の知の集合体である本に頼ろう。
そう思い
「これだ!」と見つけたジャンルそれは、
人の気持ち
そう心理学です。
人は生きているうちに人間関係を構築しない人はいない、
より良い人間関係を構築したいと思うのは人間として当たり前のこと。
また、人(相手)の気持ちが分かるという事は、自分の気持ちも分かるという事ではないでしょうか?
自分の気持ちを整理することもでき、
自分にとってより良い人間関係を構築するための学問が、心理学だったりするのではないかと思ったのです。
まぁ当たり前といえば、当たり前ですが、
以前の読書習慣のなかった私であれば、その考えに至らず、悩み苦しんでいたのかもしれませんね。
身近な人である家族や妻に面白くない愚痴や不平不満を
ましてや、他者にも。
解決策を考えず愚痴だけを垂れ流す、迷惑系中年男性になっていたのかも、と思うと、読書で何かを学ぶということが、いかに大事なことであるかと思ったりします。
さて、心理学ということで昔を思い出すのが、学生時代。
みなさん、不埒な理由で心理学について興味を持ったりしませんでしたか?
学校の図書館で隠れて読んだりしませんでしたか?笑
そんな昔の学生時代を思い出しつつ、
年齢的には立派な大人になってしまった私なので、少しはまともな理由で学ぼうと思い、心理学という門を少し開いてみることしたのです。
色々な心理学者
しかし、心理学を学ぼうにも色々あるそうで、有名な心理学者は
フロイト
ユング
アドラー
の3人です!
です!つっても、noteを読んでいる方々には無用な紹介と思いますし、私が説明せずとも、ググればすぐに明解な説明が見れるような先人達です。
しかし、私は心理学など無知中の無知。
フロイトはなんとなく名前だけは聞いたことがあっても、ユングやアドラーはまったく知りませんでした。
意識とはなんちゃら、無意識はなんちゃら、トラウマがなんちゃら。
甘く考えてましたね。
うん、難しい🫠
手を出していい分野だったのか?
前まで本を一冊も読んでこなかった男が読めるのか?
そもそも、自分の気も知らないのに、人の気持ちを知るということは難しいこと。
しかし
学ぶ姿勢は誰でもいいので褒めて欲しい!笑
といった具合だったのです。
では、どんな本を読んだか?というと
まぁ、専門書などはまず読みきれません。
なので入門書のような本を手に取りましたが、フロイト、ユングに関する本は読んでいません。
しかし、聞いたこともないアドラーという名。
なんとなく、そのアドラーという響きに興味を持ち、
そのアドラー心理学に関する本を手に取ることに決めました。
今思うと良い出会いであったと思います。
また、ベストセラーである嫌われる勇気という本も、そのアドラー本の一つであり、数々のアドラー本が出版されていますよね。
4児の父という肩書きがある私ですが、アドラー心理学を応用した子育て本も読みました。
ほんとアドラー先生偉大ですね。
次回からは読んできたアドラー本を紹介をさせていただきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
では最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しHPとMPを回復させた後、また次回の執筆させていただいきます!
ではまた後ほど!👋タートモでした!
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