目標が達成できない理由 5選
新年が始まったばかりで、もう目標達成につまずいてる。あの時はやる気満々だったのに、いざ行動しようとすると、なんだか気持ちが盛り上がらない。
そんな経験、誰にでもありますよね。今日は目標が達成できない理由として、「目標達成できない人に共通する特徴」を5つ書いていこうと思います。
もし、あなたに当てはまってしまっても、落ち込まなくてもだいじょうぶです。この内容を知ることで、実は、あなたも目標を達成することができるんです。と言うのも、そう、結局のところ大切なのは「適切な行動に置き換えること」なのですから。
目標が達成できない人の特徴とは
1. 自分のこととして感じられていない。
あなたの目標は本当に自分のものですか。他人の期待や社会的なプレッシャーで設定された目標では、モチベーションが続かないことがあります。自分の内側から湧き上がる、本当にやりたいことに基づいた目標を設定することで、行動に移す力が湧いてきます。
2. 目標を忘れてしまっている。
残念ながらどんなに魅力的な目標も、時間と共に忘れていきます。目標を紙に書き出し、デスクや壁、スマホの壁紙など、日常的に目にする場所に置くことで、目標を常に意識できるようにしましょう。見るたびに、「ああ、これが私の目指すべき場所だ」と思い出すことができますよ。
3. 成功のイメージが湧いていない
目標を達成した後の自分を具体的に想像してみてください。成功した時の喜び、周りからの賞賛、その達成感を思い描くことで、目標に対する情熱が再燃します。目標を達成した時の様子を絵に描いてみたり、イメージに合う写真をネットから探してみるのも一つの方法ですね。
4. 小さな目標がない
大きな目標を持つこと、それ自体は素晴らしいことです。ただ、弱点としては、達成までに時間がかかり、なかなか成功体験が味わえません。
どんなに大きな目標も、その過程には小さなステップがあるはずです。それぞれのステップを達成するたびに自信がつき、最終的な目標達成へのモチベーションを維持できます。マイルストーンを設定し、一つ一つクリアしていく喜びを感じましょう。
5. 自己評価が低すぎる
自己評価が低いと、自分には達成できないと思ってしまいがちです。しかし、少し背伸びする目標を設定することで、自分の潜在能力に挑戦する機会にもなります。セルフイメージを更新して、できる自分として挑戦することで、予想外の成功を手にすることもありますよ。
目標を達成するために
いかがでしたでしょうか。もし、5つの特徴に当てはまっていても、だいじょうぶです。大切なのは「適切な行動に置き換える」こと。
今すぐできるアクションリスト
繰り返しになりますが、ポイントとしては
「べき」ではなく「……したい」気持ちで目標を立てる。
目標を定期的に見返す。
ゴールイメージを明確にする。
小さな成功を積み重ねる。
セルフイメージをバージョンアップする。
初めの一歩
とは言え、難しく考えすぎなくてもだいじょうぶです。まずは「本当はどうしたい?」この質問から始めてみませんか。考えすぎず、感じたままを大切にしてください。そこから、自分が本当に目指すべき目標が見えてくるはずです。
目標に向かって一歩踏み出すのは、時に勇気がいることかもしれません。でも、目標達成の道のりは一人で歩むものではありません。ぼくたちは、共に学び、共に成長していく仲間です。
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