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「ただのむらびとに戻りたい」ポケ森がきっかけでおい森を始めた
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そもそもDS版の「牧場物語 ふたごの村」を定期的に開いていたんですが
最近ちまちま3DSを開いてしまう。
あの頃はあんなに難しかった「引ク押ス」も突然できるようになった。
その話はまた今度しようと思う。
きっかけはXの呟きだった。
いつ頃見たのかは思い出せないが
「あー公共事業とか島の開拓とかない、ただの村人になれるどうぶつの森がまた遊びたい」
そんな内容だったと思う。
私は出てきたどうぶつの森はほぼ全て
そこそこ遊んでいる。
そんな中で
ただのむらびとだった頃のどうぶつの森も
村長や島の支配者になれたどうぶつの森も
そこそこ楽しんだ。
ただこのつぶやきを見て
なんとなく自分があつ森についていけなかった理由がわかった。
あーただのむらびとで
気ままに森をぶらぶらできるのが好きだったんだ、ということに気づいた。
とび森は村長でしたが
まだ気まま感は残ってましたからね。
でもただのむらびとだったe+がやっぱり一番
よくわからない自由があったとは感じた。
マイデザインも全然凝ったものが作れないからこそ
本当に毎日気ままにデザインして
毎日ちがう服を着てて
適当な家具を置いてニコニコして
怪文書を住民に送りつけて
返事にゲラゲラ笑っていた。
なんか気楽だったのだ。
このなんか気楽が他のゲームで代わりが見つからなかった。
どうぶつの森ライクのインディーゲームもいっぱい遊んだが
なんか気まま、なんか気楽、
それがそもそもどこにもなかった。
話が長くなったが
とにかく
その気ままに全振りしてた時期の
どうぶつの森が遊びたくなり
今ならDS版の「おいでよ どうぶつの森」しかないな
と思ったので
購入し
遊んでみた。
そもそもおい森は
e+が家族全員でハマった
思い入れがあるソフトだっただけに
いろいろボリュームダウンしたことに
本当にがっかりして
ほとんど遊んでいない。
ポケ森もいいけど
やっぱりそろそろ何かどうぶつの森が遊びたい、
でも新作出そうにないし
思い出もないならと
おい森を選んだ訳である。
とび森はまだ遊んでいるが
大体やることは終わってしまっているので。
それでも遊べるのが化け物なんですが。
ポケ森もきっかけでした。
やっぱりアプリからゲーム機に連れて行きたい感じがあるので
無性に普通のどうぶつの森がやりたくなります。
あーあっちだとあれができたなーが結構あります。
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星座も気ままに作ったし
初期段階の家を終えて
まぁゆったりできる基盤になった段階。
転がってるものは
たぬきちの店が休みだからです。
明日住民に手紙で送りつけるものです。
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私は雪だるまを作るのが結構好きで
とび森でもいっぱい雪だるまを作った。
この子達がナルシストなのがいいんですよね。
気ままに隙間時間に遊んでるだけなので
プレイ日記にはしないと思います。
ただ気ままなどうぶつの森もいいよ、
というお話でした。
e +で家族全員に
高くて良い家具を無料でくれて
最高の住民と称されたアイダホさんが
初期住民だったことも大きいです。
我が家で最も愛されてる住民はアイダホさんです。
(とび森で仲良しだったのはシベリアさん。アミーボカードで人気者であることがわかってびっくりした。何も特別なことしてないのに彼はなぜか写真をくれるんですよね…)
しばらくはアイダホさんとオーロラちゃんに
引っ越されない事を願いながら
雪だるまを作ることにします。