自己紹介(二人ver.)
私の中には2人の人格がある。今日はその紹介をしていきます。
通常は解離者の中では人格交代とは日常的に起こっている。入れ代わり立ち代わりするのが普通。
しかし、私の場合は人格交代はある時期の一回のみ。詳しく言えば入れ替わったままで元に戻れなくなっている。
そして、普通は人格解離者の中には、別人格の方が優秀だったりするパターンが多いと思う。
しかし私の場合、人格が入れ替わる前の方が勉強は出来ていたと記憶しています。優秀さLvで言えば別人格は最低レベル。オマケにコミュニケーションも苦手。いわゆるコミュ障。
主人格は「なんでおまえはそうなんだ...」といつも思っている。りな(別人格の名前だが)がとんでもなく欠点ばかりだからだ。別人格は約たたずの癖に身体のコントロールは”りな”の方が強いのだ。だから未だに主人格は出てこられない
りなはいつも消えたがっている。あと、とんでもなくネガティブ。主人格は反対にポジティブ。だから合わない。
もうこうなったら身体の押し付け合いだ。
りなは消えたいけど主人格は出る術が無い。
心底困る。
多分私は器用な人間では無い。だから人格交代は1回きり。何個かの人格を使い分けられるほど頭が良くないから主人格は出てこられなくなった。別人格がいるからだ。
生きづらさの原因はこの1回きりの人格交代のせいだと思っている。
まぁこんな感じでも私は生きている。
いつ解決するのかは分からないけど、別人格も認められるように少しは内の声同士が仲良くなってくれればいいなと思っている。
こんな人間も生きてるんだなと思ってくれれば私は嬉しいです。
見てくれてありがとうございました🙇🏻♀️՞