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2023年11月20日 最近の読書とスタバ


読書のこと

『レーエンデ国物語 喝采か沈黙か』 多崎礼 読了

レーエンデの双子の兄弟が、歴史の真実を知るために旅に出る話。
今のところ2巻目の方が話としては面白かったですが、この3巻目が一番私好みです。
来年、4巻、5巻と刊行される予定のようです。楽しみ。

『無人島のふたり』 山本文緒 読了

絶対泣いちゃうので、随分前から積読になっていた本です。
案の定、終始涙が止まりませんでした。
山本文緒作品はほとんど既読なのですが、また手に取ってみようと思います。

『Q』 呉勝浩 読書中(25%)

本が重くて家でしか読む気になれず、少しずつしか進んでいません…。

『島はぼくらと』 辻村深月 Audibleにて読書中

『スロウハイツの神様』のスピンオフなのかな??
もうすぐ聴き終わるところです。

『バカと無知』 橘玲 読了

正義、自尊心、差別と偏見、PTSDなどのテーマで、人間=社会的動物の生態について語られている本でした。
性差とか国民性というのは、単なる違いであって優劣ではない、人種間の平均知能に差があったとしても人としての優劣ではない、と最近思っているんですが、やっぱり綺麗事でしょうか?

『名探偵のはらわた』 白井智之 読書中(35%)

最初はとっても面白い!と思ったのですが、ひとつ目の事件が終わるまでちょっとダレた感じがしています。
今、ふたつ目の事件が始まったところです。

『成熟スイッチ』 林真理子 読了

新書だけどエッセイっぽい本でした。
林真理子さん、過去と現在で矛盾している言動も多々あるけど、そういうところが結構好き。正しい悪口の言い方とかも書いてあったり、面白かったです。

『椿ノ恋文』 小川糸 読了

ツバキ文具店シリーズ3作目。
QPちゃんが中3に。QPちゃんの妹と弟もできて小学生になっていてびっくり。
過去2作に比べてしまうと感動は少なかった気もするけど、手書きの手紙のページも含めて全体的に可愛い本でした。

『きれいな言葉より素直な叫び』 新井見枝香 読書中(40%)

書店員・エッセイスト・ストリッパー(!)である新井さんが、ストリップを好きになって自分もストリッパーとして活動を始める話。
今読んでいるあたりから本格的にコロナ渦が始まってきました。果たしてどうなっていくのか…?

『一億円の犬』 佐藤青南 読書中(10%)

前情報ゼロで読み始めたのもあり、まだどういう話なのか不明です。
佐藤青南さん、初読みなのですが、文章が読みやすいです。

購入本

  • 『横浜ネイバーズ』 岩井圭也

  • 『飛べない雛』 岩井圭也

  • 一億円の犬 佐藤青南

スタバのこと

チルドカップ ミックスベリーホワイトモカ

コンビニなどで販売されている期間限定チルドカップ。
ホリデー仕様のカップデザインは4種類あるみたいでどれも可愛いし、味もベリーの風味が美味しいです。

ゆずシトラスティーカスタム

たまたま行ったスタバのおすすめカスタマイズとして紹介されていまして、頼んでみたところ、とても美味しかったです。

ゆずシトラスティー(ホット)
茶葉をユースベリーティーに変更(0円)
はちみつ多め(0円)

寒い日の朝などにぴったりだと思います。


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