自分を見つめ続けて気づいた
いやーなんか
全部の気持ちとか思考を
実行しなくても具体化しなくても
形而下に表さなくても
いいんやと気づくと言うか
やりたいことやりたくないこと
好きなこと好きじゃないこと
疲れたなしんどいな
楽しいな嬉しいな
表出するのは大事だけど
表出しなくても具現化しなくても
そのまんまでいいんやって
これまでは自分は自分しかいないし
表出しなけゃ誰にも伝わらないし
なんにもならないって思ってたけど
自分は自分だけど
自分は自分じゃない
自分は世界でもあるから
思うだけ感じるだけで見つめるだけでも
いいんやというか
存在するのを知るだけでいいというか
自分が自分のことを一番よく知っている
一番よく見つめている
一番信頼している
そういう感覚になってきたから
人に言わないでもいっかってなることが増えた
自分が知ってくれているから大丈夫だねって
しんどいことや辛いことを
無かったことにしなくていいし
そもそもなかったことにはならんのよ
0というものも
無くなったという履歴が残る
そもそも願いや思いを全部実現しようとしてたら
人間と世界はとんでもないことになるという
存在しなくていいこと存在しないほうがよいことなんてない 全部目に見えるかたちに表さなくてもいい 自分だけが知ってること世界だけが知ってることがあっていい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?