里芋と食用菊の梅あんかけ
ホメオパシー健康相談で行っているお宅から、里芋を頂きました。
今、畑は食用菊のシーズンで、前回も食用菊について触れたので、今日は頂いた里芋と畑の食用菊で里芋で食用菊と梅の葛あんかけを作りたいと思います。
Mさん、ありがとうございます。
冷え性で胃弱の私は葛は、必需品。
愛犬の健康にも吐いたり、下痢には生姜と共に葛は良く使います。
〈里芋の菊と梅あんかけ〉
〈材料〉
食用菊 20g(大きめ6個くらい)
里芋 小さめ10個(下処理済み)
水 280ml
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
てんさい糖 小さじ2
こんぶ茶 小さじ1
梅干し 1個
クコの実 10個
葛粉 8g
水 50ml(葛溶き用)
〈作り方〉
①
里芋は蒸して皮を剥いておきます。
②
食用菊は、鍋にお湯を沸かし酢を入れて沸騰したら、さっと下茹でして、冷水にとり、水気を切っておきます。
③
鍋に水、調味料と梅干し、クコの実、①入れて煮ます。
④
沸騰したら弱火にして、水で溶いた葛粉を入れて、煮ます。
⑤
透明になって、とろみがついたら、火を止めて②を入れます。
サッとかき混ぜ出来上がり。
Mさん、ありがとうございます。
いただきます。
剥いた皮は、捨てずに、油で揚げてお塩を降って食べるとサクサクでおいしいですよ。
Mさんと自然の恵みに
感謝♾合掌
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