まろわの世にする!花咲爺さん 武田和平さん
武田和平さんのお名前はずっと前から知ってはいたのですが、だいたい聞くのが「日本一の投資家」という代名詞。
なので、日本一の投資家だとは知っていましたが、あまりに遠い存在過ぎて、それにお金の計算も苦手な私は投資家になるつもりもないし、そんな方が言う話など、何も得るものはないと思っていました。
武田和平さんを知る人は投資への興味から知る人が多い。
投資目的で飛びつき話を聞きに行っても投資に直接結びつく話はほとんどされないそうです。
しかし期待を良い意味で裏切ってくれる慈悲深い方だそうです。
そして竹田和平さんの深い思いとぶれない生き方に感銘を受け、そこに影響を受けて考え方や生き方まで覆し人生が代わり豊かになった人はたくさんいるといいます。
私はそんな方々から話を聞いていても、投資家という肩書きから全く話が頭に入ってこなくて、ただ唯一、記憶に残って頭に入っていたのは、製造するお菓子にありがとうを100万回聞かせて作られているたまごぼうろがあると。
食いしん坊なのでそこだけ覚えていました。
そして年月が経って、お礼に配る贈答の菓子をネットで探していたら、ありがとうボーロを思い出しました。
贈答用に購入したのがきっかけで、武田和平さんについて知る事になりました。
武田和平さんは、もうお亡くなりになりましたが、現代に現れた花咲爺さん。
本当の豊かさに気づかせてくれ、人の心に花を咲かせ、人生に花を咲かせる魂の花咲爺さんなのです。
投資というと、安い時に買って株価が高騰した時に売る利益だけを思ってました。
竹田和平さんの投資は、日本の為になる優良企業を応援する為に投資し、株価が下がっても手放さず、経営が上向くように力づけ、さらに日本の為になるように応援、支援するという考え方で、私の投資の損得のスピードの速いイメージとは随分違いました。
日本の発展の為になる会社を投資で応援する事で、日本を良くしたいというブレない思いがあり、それが福徳となりお金という形で返ってきていたのですね。
儲けより、日本を良くするという思いの強い方だったのだと知りました。
それが日本一の投資家にまで押し上げたのですね。
そして竹田和平さんは、「ありがとう」という言葉をとても大切にされていた方だったそうです。
お金よりも大切なのは徳を積むことであると本で書いています。
「ありがとう」という言葉は喜びを生む誰にでもできる徳だと。
そして和平さんは「ありがとう」と唱えて徳を積むと運が向いてくると言っています。
小林正観さんもさいとうひとりさんも同じようなことを言っています。
そんな「ありがとう」を工場で、100万回も聞いたボーロは、感謝を伝え、喜びをもたらすのにピッタリですね。
ありがとうボーロの箱には竹田和平さんの詩が書いてあります。
「まろわ」とは、魂の花咲爺さん竹田和平さんがつくられた造語で「真心でつながる輪」を意味しているそうです。
真心とは、「嘘いつわりのない心」や「相手のことを思い量った心」という意味の言葉です。
食べたら100万回のありがとうの福徳の恩恵を受けられ、まろわが広がり、和平さんの言う、まろわの世に近づいていきそうですね。
パッケージも桜だし、配ると和平さんの魂の花咲爺さんを自分も体験できそうな気がするんです。
ありがとうの言霊だけでなく、和平さんのまろわの世への思いも入ったありがとうボーロ心を込めたい感謝のギフトにいかがでしょうか?
まずは、自分へのありがとうとしても良いかもしれませんね。
我が家の愛犬も大好きなありがとうボーロ。
ありがとうと言いながらあげてます。
ルーくんはおいしいと涙を流す子なのですが、涙を目にためておいしそうに食べます。
そんな姿が愛おしく、胸がキュンとなりありがとう。
口においしさが広がるように
ありがとうが全身に広がりますように。
魂の花咲か爺さん竹田和平さんと
ありがとうボーロに
ありがとうを伝えたい
周りの私を支えてくれる方々に
感謝♾合掌