菊芋の花茶を使って 中華風 白きくらげのあえもの
前回作った菊芋の花茶を使って、これまた、白きくらげのあえものを、今回は中華風に作りました。
前回の菊芋の花茶はこちら
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https://note.com/happy3smile/n/na97f0f846e08
どんだけ菊芋の花が好きなんだ!
前回の菊芋の花白きくらげのあえものはこちら
↓
https://note.com/happy3smile/n/n12f893337a75
どんだけ白きくらげ好きなんだ!と
自分で思いました…
〈菊芋の花茶と白きくらげの中華風あえもの〉
〈材料〉(2人分)
白きくらげ(乾燥)5g
菊芋の花茶 1g
ー漬けダレー
りんご酢 小さじ2
白だし 大さじ1
ごま油 小さじ2
しょうゆ 小さじ1/2
みりん 大さじ1
鷹の爪 (お好みで)1本
白ごま 小さじ2
クコの実 小さじ1
〈作り方〉
①
白きくらげは水に30分くらい漬けておき、柔らかくなったら石づきをとって、きれいに水洗いしてよく水気を切る。
②
菊芋の花茶を水を入れて30分ほどもどし、絞って水を切ります
③
調味料を入れて混ぜ合わせ、白きくらげ、菊芋の花茶を入れて漬け込む。
③
最後に白ごまを入れて冷蔵庫に入れて30分ほど漬け込み味を染み込ませます。
あっ、菊芋の花入れるの忘れた!
慌てて入れました。
写真では白ごまを、漬けダレの段階で入れてしまったのですが、これはごま油で容器にくっ付くので、最後の容器に漬け込む時に入れた方がいいです。
たまたま取れて茹でてたピーナツを入れてみました。美味しかったです。
白きくらげは水に30分くらい漬けておくと10倍以上(g)になります。計算の目安にしてくださいね。
菊芋の花茶は、ぬるま湯で戻した方が時短で良いです。
熱湯で戻さないのは酵素と栄養を壊さないためです。
菊の花は干した方が甘みが増すように思いました。
ちょっと、切り干し大根風です。
でも、生の方が断然、美味しい。
生は花の時期の今だけ!
そろそろ終わりに近づくので、ぜひ収穫して下さいね。