白あん豆乳ようかん
私、白あんが大好きなのです。
でも近所のスーパーではなかなか売ってないので、売ってるスーパーをチェックしています。
売ってないので作るのも良いのですが、原料となる、白いんげん豆や白花豆、白小豆自体がスーパーにはなかなか売ってないし、手間もかかるので、市販のものを買ってます。
今回使ったのはこちらの白あんは原料は白いんげん豆でした。
白いんげん豆は、以前、白いんげん豆に多く含まれるファイトケミカルのファセオラミンが、炭水化物の消化や吸収を抑える効果があると、ローカーボンダイエットで注目されていましたね。ファセオラミンは、うどんや白米などのでんぷん質の炭水化物が糖になるのを抑える働きがあります。ローカーボンをやっている方にはおすすめ。
因みに私は炭水化物大好きなので、意識してやってるつもりはありませんでしたが、普通にただ豆が好きなので、白いんげん豆とじゃがいものマッシュポテトとか、白いんげん豆ごはんとか、ひじきと一緒に入れてふつうに作って食べてました。
ただ、おいしいと言うだけで。
知らずにローカーボンしてたのね。
痩せたいより、おいしさのしあわせ感を優先してしまう私です。
〈白あんの豆乳ようかん〉
〈材料〉
水 100ml
豆乳 150ml
白あん 200g
粉寒天 小さじ1(約2g)
塩 ひとつまみ
〈作り方〉
①
なべにお水と豆乳、粉寒天を入れて泡立て器でよく混ぜながら寒天を煮溶かし、弱火で2分ほど沸騰させます。
②
①に白あんと塩を入れて木ベラで混ぜて煮溶かします。
③
白あんが溶けたら火を止めて木ベラで50度位になるまで混ぜ続けます。
※寒天の凝固が40度くらいからなので
比重差で粗熱がとれるまで混ぜないと2層に分離してしまいます。
④
型に流し込んで冷やし固めて出来上がり。
豆乳で作るとミルキーな味になり、泡立て器で泡立てるので、卵白を使ってないのに淡雪かんのような少しふわふわの食感が楽しいです。
贅沢な白あんの白とクコを飾ると紅白でおめでたい感じになります。
お正月のお節の一品にりんご寒と共に加えると、喜ばれますよ。
固めてから冷凍してアイスにしてもおいしいですよ。
※必ず固まってから冷凍して下さい。
いちごなどのフルーツを入れてもおいしいです。
今日も自然の恵みを
おいしくしあわせにいただきます。
自然の恵みに
感謝♾合掌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?