離婚回避学：離婚相談者が、後悔したり反省している「３つのこと」

いろいろな方のカウンセリングをお受けしていると、
💦こんなこと、しなければよかった！
💦あんなこと、言わなければよかった！

と、後悔したり反省する言葉や行動を相談者さまからたくさんお聴きします。

こんにちは。
夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

離婚相談者さまの後悔と反省

何気なくやっていたことが、取り返しのつかない結果を招いてしまうこともあります。
何気なく言っていた言葉が、夫（妻）をものすごく傷つけてしまっていたこともあります。
でも、悪気もなければ、どちらかというと、良かれと思ってやっていたことがほとんどだったりするんですね。

では、相談者さまは、どんな言葉や行動を、後悔したり反省しているのでしょうか？
今回は、３つお伝えします。

離婚相談者が、後悔したり反省している「３つのこと」

✅１）周りの目ばかり気にしていた！
周りの目ばかり気にしてしまう人は、ストレスを溜め込みやすく、そのストレスをパートナーにぶつけてしまう傾向があります。

そして、パートナーは、家庭より周りを優先することに怒りを感じてしまい、夫婦関係がギクシャクしはじめるキッカケになってしまうこともあり、
いずれ、夫婦関係が壊れてしまい、離婚へとつながってしまうこともあるんですね。

離婚相談者さまは、家族こそもっと大事にすべきだったと反省しています！

✅２）自分から孤立していた夫！
実は、さみしがり屋のかまってちゃんタイプの男性ほど、なぜか、自分から孤立してしまうような行動をすることがあります。
ただ、妻は、夫がさみしがり屋のかまってちゃんなどとわからないため、家族に無関心な人と思われてしまいがちです。

すると、どうなってしまうかというと、さみしがり屋のかまってちゃん夫は、自分の家に居場所をなくしてしまい、
妻は、家族に無関心な夫と一緒にいる意味がないと思ってしまい、いずれ、どちらからともなく離婚という流れになってしまうこともあります。

男性相談者さまは、強がらないで、もっと素直になればよかったと後悔しています！

✅３）おしつけがましかった！
自己主張があまりにも強すぎると、マイルールをおしつけるようなことになってしまいます。
そして、マイルールは、本人にとっては正しいルールなので、パートナーのためにと思い込んでいるため、感謝されて当たり前みたいに勘違いしてしまうこともあります。

＜＜ おしつけがましい人＝おんきせがましい人 ＞＞
になってしまい、パートナーが我慢の限界を越えた時、離婚という流れになってしまうこともあります。

離婚相談者さまは、もっとパートナーの話にもっと耳を傾ければよかったと後悔しています！

心当たりがあったら、ちょっとだけ気を付けてくださいね。
他人事ではなくて、自分のことかも……ですよ^^

🍀離婚回避の記事をたくさん書いていますので、よかったら読んでみてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございます。

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