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「絶対離婚しないし、修復しか考えられない!」から「もう、どうなってもいいや!」に変わるとき

💦離婚なんて、絶対に考えられない!
💦夫婦修復しか、考えられない!

絶対離婚しないし、修復しか考えられない! 
このように、選択肢がひとつしかないと行動が制限されてしまいます。
 
なぜなら、パートナーにこれ以上嫌われないようにと、ホンの些細なことでも常にパートナーの顔色をうかがうようになるからです。

そのため、自分の行動ひとつひとつをものすっごく考え過ぎてしまいます。

でも、そんな生活もいずれ限界がきます。
だって、超疲れちゃうんだもん!

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そうなってくると……
だんだん「もう、どうなってもいいや!」という気持ちが芽生えてきます。

そして、パートナーの顔色をうかがう自分と、もうどうなってもいいや!と思える自分に、心が揺れ動きます。
1日単位、1時間単位、30分単位で、気持ちが行ったり来たりしてしまうのです。

🌸この状態が「絶対離婚しないし、修復しか考えられない!」から「もう、どうなってもいいや!」に変わるときです!

でもね、それでいいの。

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なんでかっていうとね「もう、どうなってもいいや!」というのは、修復をあきらめるとか、離婚するとかじゃなくて、だんだんと現実を受け入れられるようになってきているからなんですね。

「絶対離婚しないし、修復しか考えられない!」は行動制限がかかり、立ち止まった状態です。
でも「もう、どうなってもいいや!」という気持ちが芽生えてくると行動範囲が広がるため、自然と結果も出やすいのです。

離婚するにはもったいないパートナーがいます。
逆に離婚したほうが幸せになれるようなパートナーもいます。

参考記事:夫婦の危険度チェック

それをね、あなたが見極めていかなければなりません。
そのためには、自分に行動制限をかけるよりも、あなたの選択肢を増やすことがスタートになるのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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