離婚問題は言ってもムダ!どうせムリ!という「心のクセ」からはじまった!?
子供の頃、厳しい親に育てられると、自分の意見を言えないこともあります。それに、言ったとしても願いが叶うことがほとんどないため諦めてしまう。
そして思う。
言ってもムダ! どうせムリ!
って。
こんにちは。夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。
言ってもムダ!だから……
言わなくても、何とかなるならと思い言わない。そして良かれと思って我慢し続けてしまう。
どうせムリ!だから……
言わなくても、何とかなるようにすればいいと思い言わない。ただ気づかせようとして不機嫌な態度や無視をするけれど、気づいてもらえず虚しくなってしまう。
言わない……良かれと思って。
でも、言わないからパートナーは気づかない。
ごめんなさい。イヤな書き方をしてしまいます。
良かれと思って、自分だけが勝手にがんばって、自分だけが勝手に我慢して、ずっとずっと、自分の心を隠してしまう。
言わないということは、自分の心を隠してしまうことです。
隠しているのに、ずっとイライラしたり虚しくなってしまう。
う~ん。なんか変かも^^
そして離婚問題が勃発してしまうこともあります。すると、
あんなにがんばってきたのに…
裏切られたような気持ちになってしまう。
あんなにがんばってきたのに…
今までのがんばりがなかったことになってしまう。
そして、自分の人生に絶望してしまう。
そしてそして、気づいてしまいます。
結婚しても、やっていることは子供の頃と一緒だったかも…って。
言ってもムダ! どうせムリ!
などなど。子供の頃から自分の心を隠し続けていると、いつの間にか「心のクセ」みたいになってしまうこともあります。そして「心のクセ」によって夫婦関係がうまくいかないこともあるんですね。
もし、心当たりがあったら……
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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