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Low and fire
また、運気が下がる時期が来た。
わたしは下がっている時は、太る。
体が不調になり、外に出れず身体に重力が押しかかる。
自分がもうひとり身体の上に乗っているみたい。
あつくて、圧迫感を感じて呼吸が辛い。
動けないストレスから食べてしまう。
前まで食べなかった、油菓子や砂糖を口にするようになる。
それが欲しくなる時期は決まって、こころが苦しい時。
あっという間に太る。
そう言う時期が終
エアコンつければいいのに
蒸し蒸しと、曇って暑い。
どんよりした朝。
去年にも増してぐずぐずした気候に嫌気がさして、予定があるのに朝からワインを手に取った。
あぁ、みんなみたいに生きれない。
みんな起きてコーヒー飲んで朝ごはん食べて出勤するのに、なんでそうしないんだろう。
昔から人と同じことをするのが嫌いだった。
みんながまっすぐ行くなら、一歩右に出た道に進む方だ。
就職活動で面接に並ぶ列にみんな綺麗に一列になっ
いいわるいはあとで来て
いいとか悪いじゃなくて
その人がリアルなのに価値がある。
要は、本音を言ってるっていうこと。
倫理観が死んでる人でも、その人の本音の音を聞くとそれが美しく見える。
わたしも所詮倫理観が全ての人と違うので共感する。
それは個性でもあるし、出産し続けることに変わりはない。
意味があることとないことがあるんだけど、
それも人によって違うし、それにつく値段も違う。
わたしにはわたしの価値観が
ゆがいたとうもろこし
夕飯時にふとウイスキーが飲みたくなって、ニラ玉を作りながら飲んだ。
キッチンの北側の窓からお隣さんのお風呂の匂いがする。
あぁ、なんてこった。
酒とニラ玉とシャンプーの香りはあまり知らないのにキスした人の口の匂いが蘇って焦った。
わたしはしゃがみ込んだ。
どうしよう。
いや…どうもしないのだ。
生きることは食べて飲んで悩んで楽しむことが醍醐味なのだから。
後30年生きれるかな。
Stay in slow
小学校の校庭の脇にある池。
おたまじゃくしがうじゃうじゃいて少し気持ち悪い。
わたしは一年生、六年生のお姉さんに手を引かれ遠足。
黒ごまとカリカリ梅のかかったご飯。
不安とワクワクが交互にくる。
今は不安だね。
これからのことなんて何もわからないんだもの。
でもこれまでのことなら解ってるから不安じゃないね。
すぎちゃった時間は膨大な時間なのに、覚えてることはこれっぽっち。
思い出して、忘
あのだれか
ねっとりとした愛に包まれたい。
離れたい時には自由になれる、でもまた恋しくなる。
そんな関係が存在する。
わたしにとって誰とかじゃなく、たぶん空想の話なのだけど、昔から夢や妄想の中に誰かわからない人がでてくる。
それは、前世の記憶なのか、一緒にいる風景や景色が鮮明に何度も夢に出てくる。
その度に素晴らしく温かく恋しい気持ちになる。
わたしの絶対的な肯定。
あなたは誰なの。