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マーケティング用語の理解度を図る最も効果的な方法について

皆さん、マーケティング用語ってやたらと横文字多くないですか?

CPC
CPA
KPI
CV
T-CPA

などなど……。

そうなんですよね。やたらと多いですよね。

これ、英単語を覚えるようなものなので、暗記はしようと思えばできると思います。

ただ、問題なのは「理解度」です。
この理解度を図るために最も効果的な方法は「いかに日常会話に例えることが出来るのか」です。

是非マーケティング業界にいる方には試してみてほしい方法です。

特に新卒で入りました!という人はこれで練習するとその言葉の意味についても理解が深くなると思います。

下世話な話にはなりますが、ナンパに例えるといいと僕はまだ業界歴が浅いときに教わりました。

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よし!あの人のことナンパしたろ!
となったとします。

この時のKPIは?
A)連絡先を聞く
B)そのままごはんに行く
C)飲んでそのまま……

こんなパターンがあると思います。
ナンパするからには少なからずその子といい関係になりたいと思っているはず。

ということはナンパができるほどの男であれば「C」を選ぶのではないでしょうか。

それであればCVは「連絡先を聞くorごはんや飲みに行く」ことで、CPAはそのアクションを得るために使用した「お金」になります。

CPAが高騰したということは、その人のトークスキルに問題があったかもしれません。

CPAが安価であれば、お金に頼らないコミュニケーション術が功を奏したということになりますね。

==

いかがでしょうか?

正直下世話な話になりますが、僕も確かにこの例えが一番覚えやすかったです。

ちなみになぜ、例え話にマーケティング用語を織り交ぜることで理解度がわかるのかというと、物事を「例える」には、そのものを「深く」理解しないと応用が利かないからです。

まずは暗記でもいいと思います。

しかし、その言葉を実戦で使えなければ意味がない。

マーケティング用語って横文字ばっかりだし、意味わからない。というかそもそも見るだけでも拒否反応が…という人は是非試してみてください。

面白いくらい覚えやすいです。

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Shohei Okamoto@WEBコンサルタント
いつも見てくれて、スキくれてありがとうございます。少しで皆さんがマーケティングを身近に、生活に、近づけられたらうれしいです。