今の自分は突然できたものではありませんでした。全部繋がってる
小さい時から親から「神経質な子」「四角四面」と言われていました
✔️親が全然気にしていないことを不潔だと言って使いたくないという
(皿が入った洗い桶の上でフキンを洗おうものなら・・・もうご飯は食べられません)
✔️幼稚園の参観日のお母さんたちのお化粧品のにおいを嗅ぐと悲しい気持ちが湧いてきて泣いてしまう。それがなくても毎日登園してすぐ帰りたいと泣いていました
✔️緊張が強くて頭痛、肩こりや咳喘息は日常茶飯事
大人の言動の違和感を感じやすくて、それをつっこんでよく怒られました
まぁいいかぁ〜。という風になれなかったんです
とはいえ、何度も自分の発言で怒られたり不機嫌になると自分が悪いと自己否定してしまいがちになるものです。境界線を引くのが苦手なところもありました
上の辺は自分でも記憶があるところなのですが
実家(理容室)のお客さんから
「お前は赤ちゃんの時にわしらぁ(お客)が来たら大泣きしてから、営業妨害しよったんで」
と、成人になってから言われたこともあります(そんなん知らんよね)
今だと、「うちの子HSCだ」と呼ばれる子ですね
「神経質」って言われるのと比べると、なんとなく罪悪感が減る感じがします
大体、「キー!」っていう感じで言われるので・・・「神経質」って単語は(涙
自分でもコントロールできない敏感さを否定されるのはしんどいものです
自分の中に「ある」ものを「そんなものはない」と否定されるのです
食物アレルギーの子に無理やりアレルゲンを食べさせているのと同じなんだけどなぁと当事者は思いますが、他者からの理解は難しいですよね;
それに、半世紀近い昔ですもん
情報のない中でよく頑張って育ててくれたなぁと、今は思います
感覚が人と違う。という部分は、見えないものを感じる楽しさがあるのですが、それだけではありませんでした
高学年になって、クラスでこっくりさんが流行った時
それは本当によくないものを引き寄せるからやめたほうがいい!と主張して仲間外れになったりしてました(懐かしぃ
仲間外れになって
居場所だった階段の踊り場では、キラキラのプラーナを眺めて時間を過ごしました
漫画で描かれるなら、きっといい感じなんだろうかなぁなんて想像しますが(羽海野チカ先生に描いてもらうと、特に♡なんて、妄想が過ぎる)
リアルだと、結構奇妙な子。だと思いますが、残念なことに今もあまり変わってません
そうそう、同年代のスピリチュアルなお仕事をしている方達と話すと子どもの時に「MYbirthday」を読んでいたと盛り上がりますが、わたしも愛読書でした
タロットとか、白魔術とかも・・・やってたなぁ
スピリチュアルな世界は、自分の感じている世界と近くてとても安心しました
昔は肉体との仲が悪かったので、余計に
結婚して東京に来て、夫のパソコンでネット遊びをし始めてレイキヒーリングに出会いました
引き寄せられるようにレイキのファーストアチューメント(伝授)を受け、ヒーリングの世界に入っていきました。2003年12月25日でした
今でこそ、整体だけなのですが
うちのサロンは整体を学ぶ前までは「aromatherapy&healingサロン」で
かなりスピスピしていたんですよ(懐かしぃ其の二
レイキも整体の愉氣(ゆき)も、手当て療法なのですが
レイキはシンボルやマントラを使い、自分自身は宇宙とのパイプになりエネルギーを流していきますので、相手の命を味わい愛ていく愉氣とは「手を当てている」という見えているものは同じでもエネルギーの使い方や流れが違います(どちらが良い悪いではありません)
レイキは最終的にはティーチャーになり、レイキのアチューメントもしばらく行っていましたが
ある時・・・
もうこんなのいらない!ってなって
ディプロマやアチューメントの時に使う資料など
全部シュレッダーにかけてしまったのでした
なんと極端な
わたし、アセンダント獅子座です
でも、それにもちゃんと、わけはあったのですよ