3週間でスタバ辞めた話Vol.2
だいぶだいーぶ、日が空いてしまいました汗
Vol.1では、ざっとスタバに応募した経緯や
どうやって面接に受かったお話、私のスタバのイメージを書きました。
ここでは、どうして私には合わないと思ったのかを書いていきます。
店舗によって環境などは大きく違います。
これはあくまで私がその店舗で感じたことを素直に感想を残しております!
スターバックスがコモディティ化していると感じる話
スターバックスが積み上げてきたブランドの力はすばらしい
あの正確でスピーディな提供と信頼感を生み出している。
そして、私が思うスタバのストロングポイントはこの3つだと:
数多くのカスタマイズができる 唯一無二!
かわいい限定グッズ!種類もクオリティも最高
シーズナルドリンクで消費者を飽きさせない
これらは小さなコーヒーショップには簡単に真似できない。やはり、新しいトレンドを抑えるこの企業のスピード感は地味ながら強みだ。
さぁ、それでも私が「スタバを辞めよう」と決めた理由
ずばり書くと、私がスタバを辞めようと思ったのは、「自分のままで働くことができない」と感じたからです。言い換えれば、スタバ仕様の仮面をずっと着けていなければならないように感じたからです。
スタバの店舗では、笑顔でフレンドリーな接客が宜されます。しかし、どの店舗に行っても「働く人の個性」が全くないことに気付いてしまいました。テンプレート化されたセリフを表情や声色を変えて使用しているだけ。「ザ・スタバ接客」に過ぎない。
全ての店舗が同じクオリティだなと感じるのか?
スタバのコモディティ化が深刻化しているとしみじみ感じます。
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