note勉強会での気付き
noteの勉強会に参加。開催時間の夜8時はアメリカ・シアトルで午前4時。
ソファに横たわりながら、画面見て、お話を聞いていました(^^;)。
noteの前にも別のブログを始めとするSNSもやっていたけれど、どうにも自分のことを人に伝えるのが苦手。嫌。それなのになぜが表現するということに惹かれ続けて、気が向くと書いている。
なぜ自分のことを言いたくないんだろう、と考えてみたところ、思い出すのは小学校の同級生Mちゃんのこと。彼女は嫌味なく可愛かった。そしてとても明るく快活で、おしゃべりだった。自慢話ばかりの。私は心の中で彼女を「威張りんぼのMちゃん」と呼んでいたのだが、その経験が「自分のことを話すと自慢話に聞こえる可能性があり、それは人を不快にさせる」という刷り込みになってしまったようだ。
でもその刷り込みが今日の勉強会で知ったnote記事によって薄らいだ。勉強会でPRの方が貼ってくださった編集者の方のリンク(そのリンクが今探せない!)そこにあった印象的な言葉。ワンオブゼム。たくさんの人達の中の一人。雑に要約してしまうと、あまたある記事の中のひとつなんだから、そんなに自意識過剰になりなさんな、ということ。ふっと、気が楽になった。
むしろ、noteはクリエーター同士が結びつき、共感し、学びあうそんな場のようだ。私も改めて同志と共に一歩を踏み出したい。