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【積み木遊び】発展の仕方〜0歳児〜
こんにちは。
ハピユリです。
アイキャッチ画像は、宮島信太郎さんの作品です。素敵な積み木✨ありがとうございます😊
生後7ヶ月頃、息子に積み木を出してあげ、
遊び始めて3ヶ月程が経ちました。
0歳児の積み木遊びは、私が想像していた感じではなく、戸惑いもありましたので、積み木遊びの発展について気づいたことをシェアしようと思います。
積み木遊び始め
最初の頃は、手に持つのもやっとで、
箱から出してあげた積み木を
小さなお手てで一生懸命掴もうと頑張っている感じでした。
しばらくすると、
箱から自分で取り出せるようになり、
ちょっと感動🥺笑
安定して積み木が掴めるようになると、お口に運んでガブガブしてました。
2〜3週間後
だいぶ積み木を掴む事に慣れてきたのか、積み木を投げるようになりました。
サークルの中で遊ばせていたので、近くにいる私の足に積み木が当たって地味に痛かった😓苦笑
8ヶ月になる頃にはサークルの塀を掴んで、つかまり立ちをするようになり、
積み木をサークルの外にポイポイ出していました。
え??
積み木って投げるもんじゃないよ?
と思い始めた私は、
積み木を高く積んで見せてあげるようにしました。
また、これまでは、箱に入った積み木を1つ1つ頑張って取り出している感じでしたが、
積み木の入っている箱をひっくり返して
「一気に全部出し」
をするようになり、驚いた記憶があります。
1〜2か月後
息子と積み木遊びするときは、
私が積み木を積んであげることを繰り返しやっていました。
そうすると、息子は、
私が積み上げた積み木をガシャンガシャンと壊していきます。
何度も何度もその繰り返し。
その頃、ふと、
「え?この子クラッシャーなのかな?」
「大丈夫かな?」
「暴力的な子に育っちゃったらどうしよう」
「全然、積み木積んでくれないけど、発達に遅れがあるのかな?」
など、よくわからない不安が次々と出てきて、
検索魔になる私…
【調べた結果】
赤ちゃんは、「積み木を壊す」行為から、たくさんのコトを学んでいる。
どのくらいの力で押すと倒れるのかなど…
「なるほど〜。」
と納得し、とても安心しましたね。
2〜3か月後
この頃には、つかまり立ちも安定し、
積み木をサークルの外にポイポイ投げ飛ばすようになりました。
まぁまぁな飛距離になってきて、
普通にすごいな…
とも思いましたが、
息子がポイポイする度に、私はサークルから出て拾いに行かないとだったので、
正直、
めんどうだ〜
サークルの外には飛ばさないで〜
と思っていましたね。笑
また、積み上げた積み木の壊し方は
最初の頃よりとっても優しく触れるようになってきて、
ソッと一番上の積み木だけを取り払ったりしてました。
(全体は壊れず、一番上だけを壊す?感じです)
この頃になると、積み木を両手に持って、
積み木同士をカチカチカチと鳴らすコトを覚えて、楽しそうにカチカチして遊び始めました。
新しい積み木の遊び方発見‼️✨
ですね。
3か月頃〜現在
最近になって、ようやく。
ようやく積み木を積めるようになってきました。
最初は、
2段積めただけでめちゃくちゃ感動🥺
これでもか〜
というくらい褒め称えました。笑
ここからの成長スピードは早くて
次の日には4段まで積み上げていました。
積み上げる度に
「見て!ねぇママ見て!」と言っている感じで「あっあっ!」と声を出し、
お尻をぴょんぴょん弾ませてアピールしてきます。
激かわ💖
「すごいね〜」と褒めると
ニタ〜と笑って壊す。
エンドレスw
いつの間にかこんな不安定なところにも置けるように…
でも、やっぱり難しいのか、なかなか3段まで積み上がらず、何回も何回も挑戦してました。
【すごいなぁ〜と思った点】
①こんな不安定な角に積み木を置けるようになったこと。
当たり前ですが、置く場所が不安定なので、ちょっとでも積み木をぶつけたり、積み木を置くときの位置や強さが調整できないと置けません。
②この丸太みたいな積み木を積めるようになったこと。
少し前までは、曲面を重ねていましたが、今はちゃんと平面を重ねようと、手をくねくねさせて角度を調整しています。
反省点
対象年齢10ヶ月〜の積み木だったので、
おもちゃとして与えるのは早かったのかな?
と反省もしています。
もう少し
月齢に応じたおもちゃがあったかな?
とも思います。
でも、こうして
積み木をとおしての成長が見れたことは嬉しい発見でした。
まとめ
生後7ヶ月頃の赤ちゃんに積み木を与えた場合、
遊びの発展の仕方はこうなりました。
積み木を持つ
→積み木を食べる
→積み木を投げる(ポトッと落とす感じ)
→積み木を箱から自分で取り出す
→積み上がった積み木を壊す
→積み木を投げる(飛距離が伸びる)
→積み上がった積み木を壊す(ソフトタッチ)
→積み木同士をカチカチさせる
→積み木を自分で積めるようになる
このような流れでした。
もしかすると、私と同じくお子さんの積み木遊びの仕方に戸惑う方もいらっしゃるかな?
と思いましたので、
「素人の観察+被験者は息子だけ」
という条件ではありますが、シェアしてみました。
また気づきがあれば、
追記していきたいと思います。