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35歳専業主婦、noteはじめます。

はじめまして。はぴ子と申します。今日から、noteの執筆を始めます。決意したのは2021年3月13日。まだ操作方法もあいまいな中、その翌日の夕方には、パソコンに向かい記事を作成しています。

初めての投稿ですので、今回は、自己紹介と、noteを始めた理由を書かせていただきます。

現在、35歳。6歳の男の子と2歳の女の子の子育て中で、夫は自営業ではなく外に勤めにいっています。私は現在休職中で、専業主婦をしています。

いま興味のあることは、主に暮らしのこと。料理・洗濯など日々の家事や、育児のこと、整理収納やインテリアなど。同じような子育て世代が興味を持っていると思われることに、私も興味をもっています。また、そんなに詳しくはないですが、スピリチュアル的なことにも、少し興味があります。


noteを始めるきっかけの元のもととなったのは、インスタグラム。

私は、2016年ごろからインスタグラムを見る専門で、アカウントを持っていました。マイホームを購入後、インテリアや整理収納に興味を持ち始め、インスタで暮らしの情報を集め始めました。そこで、自分のこだわりのマイホームや整理収納など、「暮らし」を公開している「暮らし系インスタグラマー」の存在を知り、憧れを持つようになりました。

そして、とあるインスタグラマーさんがきっかけで、整理収納系の資格である「北欧式整理収納プランナー」の資格を取得します。そこから、あのあこがれのインスタグラマーさんをはじめ、他にも数人北欧式整理収納プランナーの仲間とのつながりができました。発信するようになったのは、そのインスタグラマーさんがすでに始めていた音声プラットフォーム「stand.fm」を、プランナーの仲間たちも次々と始め、私もその勢いに乗ったのがきっかけでした。

インスタ見る専だった私に、発信する楽しさを教えてくれたのは、stand.fm。

スタエフは自分の性に合っていたのか、とても楽しく、無理なく続けられました。毎日ではないけれど、半年で収録数は約70本、ライブは時間があり気が向いた時にやっています。

インスタのように、「映える」写真が必要とされるわけでもないし、スマホ一つですぐに収録ができる。LIVE機能を使えば、自分の話したい事を誰かに聞いてもらえて、家にいながらたくさんの人とコミュニケーションをすることができる。コロナ禍で人とのコミュニケーションが枯渇していたのは私も同じだったので、stand.fmの沼に見事にはまったわけです。       子どもをそれぞれ幼稚園・保育園に見送った後は、家事をしながらスタエフタイム、が日常になっていました。

音声SNSに夢中だった私が、なぜnoteで「書く」ことにしたのか?

私の場合、スタエフを始めた当初は、日ごろ感じたことを気軽に発信できる、しかも発声することでストレスの発散にもなり、収録内容の質はともかく、自分にも発信できた、ということだけで満足していました。

しかし、スタエフを初めて半年たったころ、頭の中に伝えたいことが、まだまだたくさんあるということに気付きました。「話す」だけでは、すべてを伝えきれない。伝えようとすると、どうしても収録時間が長くなってしまい、収録時間を見て5分を越してると、人によっては「長いな」と思われやすい。そうすると、よほどタイトルだけで興味を持ってもらえないと、再生ボタンすら押してもらえない。運よく聞き始めてくれたとしても、途中で話が分からなくなってしまう可能性もあるし、最後まで聞いてもらえない可能性もある。

「音声SNSはバズらない。」

音声SNSは、youtubeやインスタのように、「バズ」る現象が起きにくいともいわれています。でも、バズってもバズらなくても私には関係なかったんです。楽しく、自分がおしゃべりして、仲間と交流ができるツールとして使っていたから。

それがいつのまにか、

「もっと自分の納得のいくかたちにして発信していきたい」

「自分の発信に新たな価値を生み出したい」

「それがどこかの誰かの目に留まって、何かの役にたてたなら」

そういう思いがあることに気付いたんです。

というか、ずっとあったその思いの種が、スタエフを始めたことで、むくむくと育ってきて、ついに芽をだしたというか。

伝えたいこと全てを伝えるには、音声以外のプラットフォームと併用するほうが、相互に足りないところを補い合える、というのはほかのnoteクリエイターさんや音声SNS攻略をされている方々が仰っていますし、私も、そのように「書く」プラットフォームで、「話す」プラットフォームでは表現しきれないものを補おうと考えました。

ブログ・ライター経験ゼロの私が、どなたかに読んでもらい、価値を感じてもらえるものをうみだせるのか。続けていくことができるのか。続けられたとして、その先にどんな変化が起きるのか。自分でもわからないです。そんなのたかが知れている、と思われる方もいるかもしれない。

でも、現時点での私にはどうでもよいことなんです。最終的に、できあがったのが稚拙な文章で、価値がないと思われても、たとえ自分で価格を設定して、誰も買わなかったとしても。私は「自分軸」でnoteを書きたい。

すべては自分のため。自分を満たすため。「自分軸」というのは、私がnoteを書く上で、一つの大きなテーマになると思います。

自分のために自分のことを書くのだけれども、もしも、何かの縁で、誰かの何かに役立ててもらえたら。それはとんでもなくうれしい、素敵すぎるご褒美みたいなものだと思えます。

これからはじまる、noteとの生活。他のクリエイターさんとの出会いも楽しみですし、わくわくしかありません。

超初心者の文章を、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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