コーヒー好き必見!京都の香り『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』
Noteクリエーターの花やんです!久しぶりの『コーヒー&ワインを愛しすぎたマガジン』の記事をお送りします。
今日は、以前から気になっていてついに買ってみたコーヒーをご紹介します。
私が感じた小川珈琲の魅力とは?
今回紹介するのは、京都に本社を置く小川珈琲さんが出している『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』です。
コーヒー愛好家の皆さん、毎朝豆から挽いて入れる方もいれば、手軽さ重視でドリップバッグ派の方もいるのではないでしょうか?今回は特に「ちょっと贅沢なドリップバッグ」を探している人にピッタリのアイテムです!
小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEEの特徴
2種類のスペシャリティブレンドがセットに
『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』は、2種類のスペシャリティブレンド『002』と『009』がセットになっています。それぞれの特徴を少しご紹介します。
002: ブラジル70%、コスタリカ20%、エルサルバドル10%。バタートーストのような香ばしさとミルクキャラメルのような甘さが楽しめます。
009: エルサルバドル60%、グアテマラ20%、コスタリカ20%。レッドグレープのような香りとイエローピーチのような濃厚な甘さが魅力。
通常のドリップバッグよりたっぷり15g!
一般的なドリップバッグは8〜10g程度ですが、この『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』は15gも入っています。通常のドリップに近い粉量で、より本格的な味わいを楽しむことができます。
小川珈琲のこだわりと淹れ方のコツ
特徴を最大限に引き出す方法
私が実際に淹れたのは『002』です。パッケージに書かれた通りに淹れてももちろん美味しいですが、私は最近、メリタアロマフィルターを使った淹れ方にハマっています。
この方法で淹れると、コーヒーの香りや風味がより引き立つように感じます。
準備するもの: メリタアロマフィルター、ドリップポット、お湯、カップなど。
淹れ方のコツ: ドリップバッグの粉が固まっている場合は、開ける前に軽くほぐしておくことをおすすめします。
小川珈琲の魅力的なポイント
小川珈琲の素晴らしいところは、ブレンドに使われている品種やその配合比率がパッケージにきちんと表示されている点です。
これはコーヒー愛好家にとってはうれしい情報で、どの品種がどのような味わいを生んでいるのかがよく分かります。
スペシャリティコーヒーの価値と魅力
厳選されたスペシャリティコーヒーとは?
スペシャリティコーヒーは、世界のコーヒー全体のわずか5%程度しかないと言われており、非常に厳しい基準をクリアしたコーヒーです。
そのため、品質は折り紙つきで、適正価格で取引されているため、生産国の貧困改善にも貢献しています。
小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEEを飲んで感じたこと
飲んでみて感じた風味の魅力
淹れた『002』は、パッケージのフレーバーコメント通り、香ばしさと優しい甘さが心地よく、特にブラジル産の豆が持つ中深煎りの苦味がしっかりとした存在感を放っていました。酸味は控えめで、コクのある味わいに仕上がっています。
市販品のクオリティ向上
最近、市販されるコーヒーの中でもスペシャリティコーヒーを使った商品が増えてきていることを実感しています。
この『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』もその一つで、手軽に高品質な一杯を楽しむことができるのは非常にうれしいことです。
まとめ - 小川珈琲で贅沢なひとときを
『小川珈琲 KYOTO SPECIALTY COFFEE』は、忙しい日常の中でちょっと贅沢なコーヒータイムを提供してくれる素晴らしい商品です。
手軽に淹れられるドリップバッグでありながら、そのクオリティはまさに専門店の味わい。ぜひ一度、お試しください。
今回はここまでとなります。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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