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与野でアナーキーな平和対談
秋水時至(荘子)
大宮&与野の本屋、でこぼこ書店 @decoboco_books
で、再び地元のアナキスト、栗原康さん、同じ地元のノンフィクションライターの前川仁之さん
非戦を幸徳秋水について、独特の境遇の生身の人間たちのみならず、漢詩や文学がいろいろ出て来ました^_^
一万年の平和思想の中から、特に
幸徳秋水
を取り上げ、さいたま、与野在住で、気鋭の書き手、ライター前川仁之さんと、アナキスト栗原康さんが対談!
前川さんは雑誌「世界」連載中、さいたまから、スペイン、韓国と国民族をこえ、突撃のリポートとリサーチに圧巻です。秋水となれば内村鑑三ともかかわる内容に
最後は、前川さん物理学出身とのこで、AIや原子力、テクノロジーと平和の脅威についても。「論語」の「機心」にもいたる。栗原さんからアナキズム的視点で、グレーバーなどから、必要と、そうでないものについて、などなど
荒川隣接富士見の農民詩人、渋谷定輔活動100年についても話せて良かった^_^
好音本棚については