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気仙 仙台 アエル?


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気仙沼祈念公園


気仙沼リアス・アーク美術館
どう記憶するか考えるアーク(方舟)
震災翌日からカメラをもって津波跡をかき分け記録を残し続けた、学芸員の方々がアツい思いで解説してくれます。

「ガレキ」でなく「被災物」

膨大なモノと写真の記憶を物語に
100年の津波の歴史も掘り返します。

トルコ・シリアの現実も覚えつつ、
震災は過去でなく現在、そして未来なのだと。

「主に現代美術を紹介しつつ、地域の生活文化を普及するための歴史民俗系常設展示を持つ…」美術館☆
建築は石山修武さん

震災から12年
まちは「別物」
その記憶、言葉、物語を実感するなら、
リアス・アーク美術館
オススメです。
学芸員が津波の場から集めたモノ、撮影した写真
ただ時系列に並べるのでなく、
ひとつひとつのモノにあったであろう物語を再構成して付箋
ガレキ、復興、記憶、表現、といったキーワードも津波の現実から新たに書き起こします。


ニアミス…
雪で大幅遅れ
ではなく
気仙沼充実しすぎのため^ ^
#仙台 #アエル #丸善 #芥川賞

閉店しましたが、丸善アエル店☆
芥川賞、佐藤厚志さん全力応援
なぜか埼玉の小声書房 @kogoeshobo
で、
仙台短編文学賞の記録本(2017〜2022)
入手(佐藤さんが20年に大賞)
仙台、東北の文学今後注目です^ ^

「そしてそのどの表現もしっくりこないとも感じた。
言い表しようのないものがあった。
激震と振幅、海が沖へ引いて剝き出しになった岸壁・・・」
佐藤厚志「境界の円居」(2020年仙台短編文学賞大賞)

「震災をテーマとした作品を募ったわけではなかった・・・
・・・震災後に書かれる文学というものも、震災を直接描かなくても、その作品の底に、震災後の雰囲気であったり、沿岸部の土地の感じのようなものが、濃厚に流れていることによって、後世にも読まれ得る文学となるのではないか・・・」
佐伯一麦「手がかりとして、拠り所としての文学ー序に変えて」『仙台短編文学賞作品集』2022


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