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短歌の会 覇王樹|短歌会
2023年5月13日 19:00
帯 文混迷の時代を、銀河を渉るようにしなやで大胆かつ繊細な感性によって紡ぎだす瑞々しい歌のリズム富良野のラベンダーの香りから街の小さなカフェの香り共に生きた日々の歌を亡き男に贈り、また明日に向かって歩み続ける都会の銀河を、そしてあの遥かな銀河を目指して…… (佐田公子)雲ひとつ止まらぬ富士の全容のきれいすぎるのが少し気になる(巻頭歌)イヴの夜の街の匂いを分けてゆく編み上げブ