書く基礎の「き」
知ってましたか?ほとんどの人が書くことを不得意と勘違いしています。
Twitterでつぶやくのははできるけど、少し長めの文章にするのは苦手な人が多いです。
私もそうです。
まず、書きたいなら書くことをやめてださい
書くを意識すると書けない。
それは書くという言葉だけに意識してしまい、言葉が出てこないんです。
最初は何を書こうから、何を書いたらいいんだろうと変化して書くって何?になっているからです。
書くという言葉だけが頭に浮かんでいるだけになっています。
そして、書けない問題を探すために専門書を何冊も買いあさって読んでも、よし!!準備万端!!いざやるぞとなっても筆が進まないんです。
そこで簡単に書く3つのポイントです
1.喋るようにとりあえず書く
2.伝えたいとこだけ詳しく書く
3.見直して書く
1.喋るようにとりあえず書く
アレコレ意識しても書けないものは書けません。誰かに話すように書くのが1番早いです。
いろいな文章術の本を読んでみましたが、書けない人が読んでもなんにも成長できません。
とりあえず書くことから慣れることが1番です。
誤字脱字はありますがボイス入力もオススメです。5000文字や10,000文字なんてあっという間にいきます。
2.伝えたいとこだけ詳しく書く
必要なテクニックなんてこれだけでいいんじゃないかなと思いますが、伝えたいところだけ強調して詳しく書くだけで文章の質がグッとあがります。
3.見直して書く
最初は見直してもどこが間違っているのかわかりません。なので全体を一回軽く読んでみて気になるところだけ直して、文章を付け足したりするだけです。
まず必要なのは書くことに慣れるです。
だから余計なことを考えずに言いたいことを伝えたいことを喋るように書けばいいんです。
直す、気付く、文章術なんで2の次でいいです。
書くことになれた頃に、いろいろなことに気付くので、もうとりあえず喋るように書く、これ一択です。
時間たって、気づいたときに見直ししたらこの表現おかしいな、誤字脱字あるなと気づくことができます。これが成長している証拠です。
私もこの方法を今、実践しています。
成長している私をゲーム感覚で楽しんでいます。書くことができなかった私が最後まで書けているからです。
書く楽しさをもっともっと身につけてレベルアップさせていきたいです。
ぜひ、一緒に成長していけたら嬉しいです。
ではまたー
文章を書くことを頑張っています、小さな努力を積み重ねています。応援お願いします!!