【エッセイ(ミニ)】9月のはじまり
先日、以前の職場の同僚とランチへ行っておしゃべりしてきました。
この夏も頑張ったからと、友人は自分へのご褒美に欲しかった腕時計を買ったと見せてくれました。良い腕時計でした(金額は聞かず、いや聞けず?笑)。
私はもう何年も腕時計を使っていません。数年前に旅先での移動中に無くしてからつけるのをやめてしまいました。
高価なものではありませんでしたが3年くらい使用していたので、無くした当時はちょっとショックで、これはもはやきっと天からの私へのメッセージかもしれないと思って笑、どんなメッセージなのか考えました。すると
① 時間に追われすぎです。時間を気にせずもう少しゆとりを持ちなさい。
② 時計が無くなったように時間はあっとゆう間になくなります。計画したら迷わず即実行を。
と、両極端なメッセージが思いあたりましたが
③ モノを無くすズボラな性格を直しなさい。
と、単に注意されただけなのかも…と怪しく動揺した私でした笑。
いずれにしても
時間は誰にでも平等に与えられて平等に過ぎてゆきます。でも毎日の過ごし方次第でそれは長くなったり、短くなったりと感じます。
「同じような毎日」はあっても「同じ毎日」はありませんよね。
2022年にしかない、9月が始まりました。
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