【エッセイ(ミニ)】政治資金パーティー問題協奏曲
自民党・安倍派の国会議員による
「政治資金パーティー問題協奏曲」が
強く鳴り響いています。
パーティーチケットのノルマを超えた分の
チケット代を各々プールしていたという実態。
「ヘソクリ」ですね、と言うコメンテーターもいましたが
そんな可愛いものではないですね。
確かに政治には人件費や諸経費が必要でしょうけれど
やりようによっては税金はかからないとか議員特権?を使い放題のイメージがありますね。
怒りも湧いてきますが
こんな議員(失礼)にさせてしまったのは
有権者の無関心も原因のひとつかも。
彼ら彼女らはこれまで何を守ってきたのか、
今、何を守ろうとしているのか。
関心を持って政治を見つめたいですね。
そして
有権者である私たちはもっと怒ってもいいはずです。
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